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マンガ家Mの日常
ネタバレ注意


スキャンダラスでスリリングなドラマ、ついに最終回。
寂しい。

シーズン5で、マイアミからハリウッドに移転。
それで何か変わったとも感じなかったけど、製作上の事情があったのかな。
個人的には、やはり、一番ミステリー色が濃いシーズン3がお気に入り。
シーズン2後半、ファムケ・ヤンセン演じる美女アバの正体が判る辺りから、
ドラマの重量感が増した。

ドラマとして続けようと思えば、まだ続けられただろうけど、
年齢的にショーンとクリスチャンも、
いつまでもバカやってる訳にいかなくなってきて、
シーズン6での終了は妥当なんだろう。


元は真面目男だったショーンは、結婚生活に度重なる失敗。
退廃的なクリスチャンの生活に憧れながら、自分の真面目さを誇示し、
終盤、あれやこれやをクリスチャンのせいにしようとするのがウザかったなぁ。

クリスチャンの人格は、クズだったり、情に厚かったり、
ドラマの都合次第で時々少し変化しているような感じ。

ジュリアは最後まで偉そうでうっとおしい。
ドラマの中で一番、展開次第で設定が変えられ、
一体何をしたいのかが全くわからないキャラクターだった。
レズビアン期の妻の娘イヴに銃で撃たれた件は曖昧なまま。

キンバーもウザかった。
と言うか、童顔なので、言うほどのセクシーさを感じないけどな。
いきなりな入水自殺は気の毒で、ちょっと無理があるような。
若さと美貌だけが売りのポルノ女優の末路ということか。

息子のマットはヒモ体質で、最後の最後までどうしようもない。


マジで、登場人物全員クズって感じだけど、
美容整形に付随した様々な人間的テーマを提示した、画期的なドラマだった。

若さと美貌。
その価値はどれ程のものなのか。
そして、いつかは皆、若さと美貌に裏切られる。
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