記事にするのが少し遅れました。

１５年の長きに渡り放送された「CSI：科学捜査班」本体が完結。
タモロスならぬ、CSIロス現象とかあるのかな。

ダークな面も多い番組だし、NYやマイアミのシリーズまであると
もうお腹いっぱいな感じもあったんだけど、
全部終わっちゃうとやっぱり少し寂しいね。

「ER」とも似てるんだけど、
シリーズとしては、主要人物が降板する時点で終わっても良かったような？

たった一人、ブランク無しに出演し続けたニックが
主任待遇でサンフランシスコに異動になったので、
製作者の気分次第ではニックを主軸に再開もあるのかな。

科学捜査の筈なんだけど、現場検証にハイヒールで上がり込んで、
シューズカバーも付けずにうろつくなんてあり得ない。
濃いメイクして長い髪をカバー無しで閃かせっぱなし。明らかに現場を汚染してる。
TVドラマだから見た目重視で、そこんとこはご愛嬌ね。


変わって「CSI：サイバー」のシリーズが始まった。
こちらはIT捜査が主体なので、PC音痴にはちょっと難しい。
用語の時点で付いて行けなかったりする。

ITが世の中の主流になった現在では、ITとの関わりを無視出来ない。
映画やドラマでいかに面白く見せられるか、今後の課題だね。

パトリシア・アークエットはすっかり強気のおばさんキャラが定着しちゃった。