ネタバレ注意
「警視バンクロフト」のシーズン2。
本国のタイトルはラストネームの「Bancroft」のみなのだけど、
邦題で「警視」と付けちゃってるから、シーズン2で「警視正」となった。
過去の隠蔽された犯罪を暴こうとする部下やかつての上司達を次々始末し、
麻薬組織撲滅の功績で警視正へ昇格。
しかし、バンクロフトを敵視している警視ウォーカーは、
妬みも相まって、捜査を個人的に続行している。
IT技術者の息子を引き込んで、バンクロフトの懐刀アンディの携帯を盗聴。
バンクロフトとアンディが麻薬組織と関係している事実に迫ろうとしていた。
バンクロフトと取引して麻薬組織カマラのトップとなったダーニッシュは、
地元での麻薬商売は控えていたが、
長男アティフを殺された母親は激怒し、
組織を自分の手に取り戻そうとしてバンクロフトと交渉しようとしたが、
バンクロフトにビルから突き落とされて命を落とす。
息子のジョーは恋人のキャサリンを失って、母親のバンクロフトを恨む。
仕事を辞め、資産家令嬢アナベルの元に転がり込んでいたが、
アナベルの父親コナーズと後妻が殺害され、犯行を疑われて逮捕される。
キャサリンへの贖罪の気持ちからアナベルを庇って自供してしまう。
しかし、バンクロフトは直感的にアナベルの犯行と察知。
ジョーとの親子関係の為チームから外されていたが、独自に捜査する。
コナーズは娘のアナベルがサイコパスだと気づいて、遠ざけていた。
寄宿学校に追いやられたアナベルは、
同級生を巧みに操り手下にして盗みを働くなどしていた。
咎めだてした父親を恨み、殺害を決意。
かねてより恋愛関係にあった養子の兄アダムと計画を立てる。
アナベルは失意のどん底にいたジョーを易々と取り込み、信用させ、
共犯者、犯人へと仕立て上げる。
アナベルの過去を調べ上げたバンクロフトはアナベルを追い詰めるが、
地下室で捉えられ、殺されかける。
重傷を負いながらも、逆襲し、2人の逮捕に成功。
地下室に隠された犯行の様子を撮影したビデオ等の物証も見つかり、
ジョーは無実を証明され、無事釈放。母親に感謝し、和解する。
バンクロフトの代わりにチームを率いていたイケメン警視ハーパーは、
無茶ばかりするバンクロフトの捜査方法に気を揉むうちに、
バンクロフトが気になってきていた事を告白する。
大勝利を収め、何もかも上手くいったと思えた矢先、
ウォーカーがダーニッシュと取引してバンクロフトの犯行を告発。
バンクロフトは逮捕され、刑務所に送られる。
...ここまでがシーズン2。
え、えーーっ、な終わり方。
シーズン3は製作されるのかなぁ。
シーズン1に比べると、シーズン2では
息子ジョーの嫌疑を晴らす為という事もあって、バンクロフトに共感し易い。
次第にバンクロフトの大胆不敵さが頼もしくなってきた。
そう、「大胆不敵」という言葉が一番似合う。
展開が難しいとは思うけど、このポテンシャルを保ってシーズン3、
その先もまだまだ製作して欲しい。
やっぱりハーパーがバンクロフトを助けて、ウォーカーを失脚させなきゃでしょ。
情けない息子ジョーも、段々味が出てきた。
「警視バンクロフト」のシーズン2。
本国のタイトルはラストネームの「Bancroft」のみなのだけど、
邦題で「警視」と付けちゃってるから、シーズン2で「警視正」となった。
過去の隠蔽された犯罪を暴こうとする部下やかつての上司達を次々始末し、
麻薬組織撲滅の功績で警視正へ昇格。
しかし、バンクロフトを敵視している警視ウォーカーは、
妬みも相まって、捜査を個人的に続行している。
IT技術者の息子を引き込んで、バンクロフトの懐刀アンディの携帯を盗聴。
バンクロフトとアンディが麻薬組織と関係している事実に迫ろうとしていた。
バンクロフトと取引して麻薬組織カマラのトップとなったダーニッシュは、
地元での麻薬商売は控えていたが、
長男アティフを殺された母親は激怒し、
組織を自分の手に取り戻そうとしてバンクロフトと交渉しようとしたが、
バンクロフトにビルから突き落とされて命を落とす。
息子のジョーは恋人のキャサリンを失って、母親のバンクロフトを恨む。
仕事を辞め、資産家令嬢アナベルの元に転がり込んでいたが、
アナベルの父親コナーズと後妻が殺害され、犯行を疑われて逮捕される。
キャサリンへの贖罪の気持ちからアナベルを庇って自供してしまう。
しかし、バンクロフトは直感的にアナベルの犯行と察知。
ジョーとの親子関係の為チームから外されていたが、独自に捜査する。
コナーズは娘のアナベルがサイコパスだと気づいて、遠ざけていた。
寄宿学校に追いやられたアナベルは、
同級生を巧みに操り手下にして盗みを働くなどしていた。
咎めだてした父親を恨み、殺害を決意。
かねてより恋愛関係にあった養子の兄アダムと計画を立てる。
アナベルは失意のどん底にいたジョーを易々と取り込み、信用させ、
共犯者、犯人へと仕立て上げる。
アナベルの過去を調べ上げたバンクロフトはアナベルを追い詰めるが、
地下室で捉えられ、殺されかける。
重傷を負いながらも、逆襲し、2人の逮捕に成功。
地下室に隠された犯行の様子を撮影したビデオ等の物証も見つかり、
ジョーは無実を証明され、無事釈放。母親に感謝し、和解する。
バンクロフトの代わりにチームを率いていたイケメン警視ハーパーは、
無茶ばかりするバンクロフトの捜査方法に気を揉むうちに、
バンクロフトが気になってきていた事を告白する。
大勝利を収め、何もかも上手くいったと思えた矢先、
ウォーカーがダーニッシュと取引してバンクロフトの犯行を告発。
バンクロフトは逮捕され、刑務所に送られる。
...ここまでがシーズン2。
え、えーーっ、な終わり方。
シーズン3は製作されるのかなぁ。
シーズン1に比べると、シーズン2では
息子ジョーの嫌疑を晴らす為という事もあって、バンクロフトに共感し易い。
次第にバンクロフトの大胆不敵さが頼もしくなってきた。
そう、「大胆不敵」という言葉が一番似合う。
展開が難しいとは思うけど、このポテンシャルを保ってシーズン3、
その先もまだまだ製作して欲しい。
やっぱりハーパーがバンクロフトを助けて、ウォーカーを失脚させなきゃでしょ。
情けない息子ジョーも、段々味が出てきた。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック