随分前に録画していた映画をやっと観た。
イメージしていたホノボノ系とはやや違って、
ちょっとオシャレ感もあり、メジャーに近い秀作。
満足。
サンダンス映画祭に出品された若手監督J・シュライアーの作品で、
まだWikiに映画紹介のページも無くて、情報が少ない。
ロボットが庶民の生活の中に徐々に姿を表すようになった近未来。
一人暮らしで、認知症の症状が始まった老親フランクの為に、
遠方に住む息子のハンターがヘルパーロボットを購入。
アナログ派のフランクは最初気乗りしなかったが、徐々に馴染み、
ロボットと交流を深めていく。
若い頃は泥棒稼業に身を窶し、服役経験もあるフランク。
散歩の途中に自然派石鹸のショップに立ち寄っては、石鹸を万引きしていた。
店長に見咎められると、バレないように早業で棚に戻したが、
ロボットはフランクの意を汲んで、こっそり盗み直した。
フランクはロボットを泥棒の相棒にしようと、解錠の技等を伝授する。
読書好きのフランクは図書館に通うのが日課で、
司書のジェニファーとも良い感じ。
しかし、IT世代の若い上司ジェイクが、図書館のデジタル化を推進。
紙の本は書棚から消えていく。
侘しさを感じたフランクは、ロボットを伴って深夜に図書館に侵入し、
稀覯本の「ドン・キホーテ」を盗み出す。
更には、ジェイクの豪邸にも侵入し、妻の豪華な宝石を盗み出す。
怒ったジェイクはローリングス保安官を引き連れて
フランク逮捕を強行しようとするが、
伝説の泥棒フランクは簡単に尻尾を出さない。
ジェイクはロボットのメモリーを調べる事を思いつく。
ロボットと共に逃亡を試みるフランクだったが、
ジェニファーの家で、自分が写った家族写真を見て、
ジェニファーが自分の妻だと知る。
認知症で記憶が飛んでいた事を改めて思い知り、泥棒引退を決意。
ロボットはフランクを守る為に、自らメモリー消去を示唆。
フランクは老人ホームに入所し、家族の訪問を楽しむ。
ハンターには宝石の隠し場所を教え、
ロボットとは束の間目配せをする。
(感想は後日。)
イメージしていたホノボノ系とはやや違って、
ちょっとオシャレ感もあり、メジャーに近い秀作。
満足。
サンダンス映画祭に出品された若手監督J・シュライアーの作品で、
まだWikiに映画紹介のページも無くて、情報が少ない。
ロボットが庶民の生活の中に徐々に姿を表すようになった近未来。
一人暮らしで、認知症の症状が始まった老親フランクの為に、
遠方に住む息子のハンターがヘルパーロボットを購入。
アナログ派のフランクは最初気乗りしなかったが、徐々に馴染み、
ロボットと交流を深めていく。
若い頃は泥棒稼業に身を窶し、服役経験もあるフランク。
散歩の途中に自然派石鹸のショップに立ち寄っては、石鹸を万引きしていた。
店長に見咎められると、バレないように早業で棚に戻したが、
ロボットはフランクの意を汲んで、こっそり盗み直した。
フランクはロボットを泥棒の相棒にしようと、解錠の技等を伝授する。
読書好きのフランクは図書館に通うのが日課で、
司書のジェニファーとも良い感じ。
しかし、IT世代の若い上司ジェイクが、図書館のデジタル化を推進。
紙の本は書棚から消えていく。
侘しさを感じたフランクは、ロボットを伴って深夜に図書館に侵入し、
稀覯本の「ドン・キホーテ」を盗み出す。
更には、ジェイクの豪邸にも侵入し、妻の豪華な宝石を盗み出す。
怒ったジェイクはローリングス保安官を引き連れて
フランク逮捕を強行しようとするが、
伝説の泥棒フランクは簡単に尻尾を出さない。
ジェイクはロボットのメモリーを調べる事を思いつく。
ロボットと共に逃亡を試みるフランクだったが、
ジェニファーの家で、自分が写った家族写真を見て、
ジェニファーが自分の妻だと知る。
認知症で記憶が飛んでいた事を改めて思い知り、泥棒引退を決意。
ロボットはフランクを守る為に、自らメモリー消去を示唆。
フランクは老人ホームに入所し、家族の訪問を楽しむ。
ハンターには宝石の隠し場所を教え、
ロボットとは束の間目配せをする。
(感想は後日。)
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