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マンガ家Mの日常
ベースになった映画を見ていないけれど、知らなくてもわかるからO.K.
でもパロディシーンはやっぱり元ネタを知ってないと 差異が楽しめないかな。

「フェーム」のナンバーはパロディでも感動できる名作。
元の映画が素晴らしい事は言うまでもないけど、
この映画のシーンも良くできてた。
元の映画に対する敬意が高かったのだろうし、
この映画のキャストやスタッフの力も優れていたんだろう。

「リトル・ミス・サンシャイン」「フラッシュダンス」「レイ」
パロディでわかったのはそれくらい。
きっともっとあるんだろうけど。

ウェイヤンズファミリーによる ウェイヤンズファミリーの為の映画。
いや、ファミリー総出で良くやるよ。
主役のデイモン・ウェイヤンズ jr.はさすがサラブレッド、
爽やかなイケメンでスタイル抜群、ダンスもなかなか。
ヒロインのショウシャナ・ブッシュも嫌みがなくて良かった。
この2人はパロディにつきものの安っぽさがなくて、
映画をしっかりしたものにしていた。

いや、まぁ、パロディ映画は安っぽさのある俳優だから面白いんだけどさ。
「ほぼ300」の主役の俳優だとか、カーメン・エレクトラだとか。
受けたよ。
でも、今回の2人はまだ若いから、
もっと上のステージに上げてあげたい。

なんか褒め過ぎ?
パロディ映画だから余計に正統派の部分を探そうとしちゃうのかな。
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