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マンガ家Mの日常
家族で見られるオールドファッションド・ラブコメディ。
ヒュー・グラントは相変わらず肩の力が抜けた色男役で、見てて楽しいね。
ウィルフォード・ブリムリーとかメアリー・スティンバージェンとか
サム・エリオットとか、
ここ暫く見てなかったシブい顔ぶれが固まって登場。懐かしい感じ。

タイトルは忘れちゃったけど、昔見た映画、西部劇、
メアリー・スティンバージェンが戦争で寡婦になって
なんだか当時の法律で、首つりになる犯罪者を働き手の夫として迎え入れれば
犯罪者は命拾い、寡婦は畑や牧場の経営が楽になり、
どっちも助かるとかいう流れで、
やって来たのがジャック・ニコルソン。
それしか覚えてないけど、設定が面白かった。
彼女は西部が結構似合うのね。

今回の映画、もうちょっとパンチが欲しい感じなんだけど、
家族向けなんだろうし、
まぁ たまにはこういうユルいのも良いかもね。

妻役のサラ・ジェシカ・パーカーがラストで養子を迎えるんだけど、
その子が中国人の子。
「SATC」ではシャーロットがやっぱり中国人の子を養子にしてた。
なんだか...、何とも言えん、アジア人としては。
それがお互いにとって幸せなら良いんだけど。

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