まきこが二度見た映画。
タイトル見て、なんとなく見たような記憶があったんだけど、
録画して、なんとなく全部見てしまった。
見た目も生活も人間関係も、全て地味な会計士ジョナサン。
一人で残業している時、イケメン弁護士ワイアットがオフィスに現れ、
意気投合。一緒にテニスやランチを楽しむ仲になる。
公園でランチの後、テーブルに置いた携帯を取り違える。
ワイアットが仕事で欧州に行っていて、連絡が取れない間に、
女性から待ち合わせの連絡が入る。
興味半分で行ってみると、美女に部屋に誘われる。
それは、超多忙なセレブのキャリアウーマンがワンナイトを楽しむ為の
秘密クラブのようなものだった。
ワイアットの身代わりで受け入れられたジョナサンは、次第にのめり込む。
ジョナサンは地下鉄で見かけた美女に一目惚れ。
バッグにSのキーホルダーを付けていたので、
名前の頭文字はSだと予想する。
Sは秘密クラブの会員でもあり、その後出会い、互いに好意を寄せ合う。
しかし、全ては詐欺師ワイアットの策略だった。
Sを誘拐した(と見せかけた)ワイアットは、ジョナサンに、
ジョナサンが担当する大会社の裏の資金2000万ドルを
横領するよう、脅迫する。
更に、ジョナサンの部屋がガス爆発するように仕掛け、殺害を企む。
元売春婦のSは、ワイアットの恋人で、共犯者だった。
ジョナサンは巧みな調査でワイアットの正体を見破り、逃げ延びる。
ワイアットはジョナサンの身分を名乗り、
マドリードの銀行で全額出金しようとするが、
ジョナサンが共同署名を条件に入れていた為、出金できない。
そこに現れたジョナサンは、半額の1000万ドルを要求。
Sの行方を教えてもらうべく、500万ドルを差し出そうとする。
話の途中でワイアットはSに射殺される。
ジョナサンは紙幣全額入ったスーツケースをワイアットの側に置き、
Sを追うが、見失う。
暫くの後、Sはジョナサンの前に姿を表す。
ファムファタールもののサスペンス。
10年くらい前の作品なので、
ユアン・マクレガーもヒュー・ジャックマンも若い。
申し分無い美男のヒュー・ジャックマンだけど、
インタビューやバラエティ番組で、良い人感が証明され過ぎていて、
今作のようなミステリアスな悪人役を見ても、
ちょっと入り込めないかったりするかも。
俳優は、やはり私生活や個人像は公開しない方が良いね。
Sは人気、実力共に力をつけて来たミシェル・ウィリアムズ。
彼女に関しては以前も書いた記憶があるけど、
童顔でモッチャリした顔立ちなので、
可愛いけど、ファムファタールという感じでは無いような。
前半のラブアフェアに対して、後半の事件がやや雑で急ぎ足な感じだけど、
全体として、映像に優雅さが感じられ、名作の雰囲気を持つ。
脚本や編集のアラばかりを気にせず、映画の持つ芳香を感じ取って欲しい。
ベテラン監督かと思いきや、知らない名前。
Wikiにも登録されていない。
検索を続けると、少しだけ情報が見つかった。
マーセル・ランゲネッガーはスイス出身の映画監督で、
今作が映画監督デビュー。
写真を見ると、なかなかのイケメン。
でも、残念ながら48歳の若さで2015年に他界している。
蛇足だけど、ネットで見た今作に関するブログでは、
年配の美女とのベッドインに抵抗を感じるといったような記述も見かけた。
だとしたら、そういう安い男は、この秘密クラブに迎え入れられないだろう。
超セレブなキャリアウーマンならではの魅力があり、
そういう権力のある女性を抱く事に快感を覚える男性もいるだろう。
ジョナサンは寝た女性達の経歴を知って、コンプレックスから解き放たれた。
タイトル見て、なんとなく見たような記憶があったんだけど、
録画して、なんとなく全部見てしまった。
見た目も生活も人間関係も、全て地味な会計士ジョナサン。
一人で残業している時、イケメン弁護士ワイアットがオフィスに現れ、
意気投合。一緒にテニスやランチを楽しむ仲になる。
公園でランチの後、テーブルに置いた携帯を取り違える。
ワイアットが仕事で欧州に行っていて、連絡が取れない間に、
女性から待ち合わせの連絡が入る。
興味半分で行ってみると、美女に部屋に誘われる。
それは、超多忙なセレブのキャリアウーマンがワンナイトを楽しむ為の
秘密クラブのようなものだった。
ワイアットの身代わりで受け入れられたジョナサンは、次第にのめり込む。
ジョナサンは地下鉄で見かけた美女に一目惚れ。
バッグにSのキーホルダーを付けていたので、
名前の頭文字はSだと予想する。
Sは秘密クラブの会員でもあり、その後出会い、互いに好意を寄せ合う。
しかし、全ては詐欺師ワイアットの策略だった。
Sを誘拐した(と見せかけた)ワイアットは、ジョナサンに、
ジョナサンが担当する大会社の裏の資金2000万ドルを
横領するよう、脅迫する。
更に、ジョナサンの部屋がガス爆発するように仕掛け、殺害を企む。
元売春婦のSは、ワイアットの恋人で、共犯者だった。
ジョナサンは巧みな調査でワイアットの正体を見破り、逃げ延びる。
ワイアットはジョナサンの身分を名乗り、
マドリードの銀行で全額出金しようとするが、
ジョナサンが共同署名を条件に入れていた為、出金できない。
そこに現れたジョナサンは、半額の1000万ドルを要求。
Sの行方を教えてもらうべく、500万ドルを差し出そうとする。
話の途中でワイアットはSに射殺される。
ジョナサンは紙幣全額入ったスーツケースをワイアットの側に置き、
Sを追うが、見失う。
暫くの後、Sはジョナサンの前に姿を表す。
ファムファタールもののサスペンス。
10年くらい前の作品なので、
ユアン・マクレガーもヒュー・ジャックマンも若い。
申し分無い美男のヒュー・ジャックマンだけど、
インタビューやバラエティ番組で、良い人感が証明され過ぎていて、
今作のようなミステリアスな悪人役を見ても、
ちょっと入り込めないかったりするかも。
俳優は、やはり私生活や個人像は公開しない方が良いね。
Sは人気、実力共に力をつけて来たミシェル・ウィリアムズ。
彼女に関しては以前も書いた記憶があるけど、
童顔でモッチャリした顔立ちなので、
可愛いけど、ファムファタールという感じでは無いような。
前半のラブアフェアに対して、後半の事件がやや雑で急ぎ足な感じだけど、
全体として、映像に優雅さが感じられ、名作の雰囲気を持つ。
脚本や編集のアラばかりを気にせず、映画の持つ芳香を感じ取って欲しい。
ベテラン監督かと思いきや、知らない名前。
Wikiにも登録されていない。
検索を続けると、少しだけ情報が見つかった。
マーセル・ランゲネッガーはスイス出身の映画監督で、
今作が映画監督デビュー。
写真を見ると、なかなかのイケメン。
でも、残念ながら48歳の若さで2015年に他界している。
蛇足だけど、ネットで見た今作に関するブログでは、
年配の美女とのベッドインに抵抗を感じるといったような記述も見かけた。
だとしたら、そういう安い男は、この秘密クラブに迎え入れられないだろう。
超セレブなキャリアウーマンならではの魅力があり、
そういう権力のある女性を抱く事に快感を覚える男性もいるだろう。
ジョナサンは寝た女性達の経歴を知って、コンプレックスから解き放たれた。
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