設定をおさらい。
チェルヴィンスキー家
傲慢で女好きの家長ピョートルに妻のアンナは苦しめられた。
息子グリゴリーは母を庇って父と反目するが、自らも養女カテリーナに固執。
臆病で卑劣な性格で、戦地で負傷を偽装して、勲章を騙し取った。
ドロシェンコ家
家族皆、誠実で賢明な人柄。
姉ナターリヤは都会的なグリゴリーに一目惚れして結婚するが、裏切られる。
弟ニコライは親友アレクセイの敵討ちに動く。
コーサチ家
早くに父親が他界し、経済的に困窮。シェーフェル家に借金。
戦地から帰還したアレクセイはカテリーナと駆け落ちするが、連れ戻され、
決闘のゴタゴタで、グリゴリーに殺害される。
シェーフェル家
この地域で特に裕福な地主。
若い女主人リージヤが経営手腕を発揮しているが、残酷な性格で、農奴を虐待。
片思いのアレクセイが死んで、カテリーナを逆恨みして、買い取った後に虐待。
農奴達の暴動で焼き討ちにあい、殺害される。
地主の養女として育てられた農奴の娘カテリーナが主人公だと思って見始めたが、
会を追う毎に、ただ泣いてばかりのカテリーナの存在感は薄れ、
群像劇として、他のキャラクターの印象が強まって来た。
マジ、カテリーナ、ウザい。
可愛いには違いないとしても、痩せ過ぎで、恋愛ドラマの色気に欠ける。
地主の養女として、貴族的な生活を送って来たから、生活力が無く、
何かでちょっと落ち込むと、すぐにワガママ言って食事しなくなって、
体力が無いから、ごく普通の家事労働を命じられると、またすぐ倒れる。
倒れたり、トラブルにあったりすると、すぐに誰かが助けてくれる。
自分自身で何とかしようという、努力も工夫も無い。
ただ不満げな顔でピアノを弾くだけで、周囲への感謝と貢献が足りない。
農奴達の暴動の際、「目が覚めた。」と言っていたので、
その後は積極的に道を切り開くようになるかと思いきや、変わらない。
ビービー泣いてばかり。
メロドラマのヒロインって、世界中どこでもこんなもんなのかな。
もしこの後、イケメンの実業家アンドレイとくっつくような事になったら、
私が暴動を起こすぞ。
チェルヴィンスキー家
傲慢で女好きの家長ピョートルに妻のアンナは苦しめられた。
息子グリゴリーは母を庇って父と反目するが、自らも養女カテリーナに固執。
臆病で卑劣な性格で、戦地で負傷を偽装して、勲章を騙し取った。
ドロシェンコ家
家族皆、誠実で賢明な人柄。
姉ナターリヤは都会的なグリゴリーに一目惚れして結婚するが、裏切られる。
弟ニコライは親友アレクセイの敵討ちに動く。
コーサチ家
早くに父親が他界し、経済的に困窮。シェーフェル家に借金。
戦地から帰還したアレクセイはカテリーナと駆け落ちするが、連れ戻され、
決闘のゴタゴタで、グリゴリーに殺害される。
シェーフェル家
この地域で特に裕福な地主。
若い女主人リージヤが経営手腕を発揮しているが、残酷な性格で、農奴を虐待。
片思いのアレクセイが死んで、カテリーナを逆恨みして、買い取った後に虐待。
農奴達の暴動で焼き討ちにあい、殺害される。
地主の養女として育てられた農奴の娘カテリーナが主人公だと思って見始めたが、
会を追う毎に、ただ泣いてばかりのカテリーナの存在感は薄れ、
群像劇として、他のキャラクターの印象が強まって来た。
マジ、カテリーナ、ウザい。
可愛いには違いないとしても、痩せ過ぎで、恋愛ドラマの色気に欠ける。
地主の養女として、貴族的な生活を送って来たから、生活力が無く、
何かでちょっと落ち込むと、すぐにワガママ言って食事しなくなって、
体力が無いから、ごく普通の家事労働を命じられると、またすぐ倒れる。
倒れたり、トラブルにあったりすると、すぐに誰かが助けてくれる。
自分自身で何とかしようという、努力も工夫も無い。
ただ不満げな顔でピアノを弾くだけで、周囲への感謝と貢献が足りない。
農奴達の暴動の際、「目が覚めた。」と言っていたので、
その後は積極的に道を切り開くようになるかと思いきや、変わらない。
ビービー泣いてばかり。
メロドラマのヒロインって、世界中どこでもこんなもんなのかな。
もしこの後、イケメンの実業家アンドレイとくっつくような事になったら、
私が暴動を起こすぞ。
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