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マンガ家Mの日常
眞子内親王の婚約者、小室圭氏が、金銭トラブルに関する文書を公開。
相手が宝お金を受け取っていたのは小室氏の母親の方なので、
息子がどうこうする話でもないのかもしれないけど、
まぁね、その息子の為に使われたお金だから、責任はあるよね。

外野からすると、28枚の文書なんて到底読む気にならない。
知るのはメディアで紹介された部分だけで、
また、切り取りだ何だと言われそうだけど。

当事者として、ある事無い事色々報道されて、山程批判も受けて、
反論したい気持ちはわかるけどね、
でも、なんか違う。

相手方の男性は、小室氏の母親と結婚するつもりだったので、
いずれは自分の息子になるであろう小室氏の学資を支援した。
確かにその時は、返してもらうつもりは無かったのだろう。
でも、どういう事情でか、婚約が破棄になってしまって、
その後生活が苦しくなって来たので、返金を求めた。
その辺のくだりは、男女の痴話喧嘩でも良くある事。
私もフィリップと別れた時、貰ってたアクセサリーとか返したもん。
(フィリップから「返せ。」とか言われたわけじゃないよ。)

母親からすると、総額400万円ってのが、ちょっとウッとなったんだろう。
流石にすぐに返せる金額じゃないもんね。
それでゴタゴタ言い出したのかな。

法律的には、男性の側にも弱い部分があって、
返金の必要は無いとして押し切れるのかもしれない。
ただ、小室氏はそれを「名誉の問題」と言っているのが変。
「名誉」を「法律の解釈」で補おうとしている。

借金なのか、贈与なのか、
国民の目線からは、どっちでも関係無い。
学資として支援して貰ったお金。
恩を感じる心があるなら、丁寧にお礼を伝えて返金するのが良い。

「借金を踏み倒した人と思われたくない。」と言いつつ、
やってる事は踏み倒しそのもの。
「名誉」を言い訳にして踏み倒そうとしている。
何でそこが分かんないんだろう。
音声録音とか、芝居じみていて気持ちが悪い。
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