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マンガ家Mの日常
数年に渡って見続けたドラマシリーズが少しずつ終わりを迎える。

先日は「ブラザーズ&シスターズ」が終了。
大人数の話だから、いくつかのエピソードについては
やや強引にけりを付けた。
で、何故か最終回にいきなり新しいキャラクターを出したりするので
ちょっと戸惑いもしたが、
要は、家族の物語はこの先も果てしなく続いて行っている、
というメッセージなのだろう。
エンディングのテーマ曲を提供していたザ・フレイは
U2のアメリカツアーの前座だったので、
曲を聞く度に色々思い出してしまう。

「ミディアム」が終わってしまうのはかなり残念。
後日記事にします。

「Without a Trace」も録画した最終話を残すのみ。
あのイケメンコンビにも もう会えなくなるのかぁ。

どうしても警察、病院、弁護士のドラマが多くて
深刻で血なまぐさいのが時々シンドイから、
くだらないと思いつつも「ブラザーズ&シスターズ」のような
お気楽なファミリードラマがちょっとは欲しくなる。
それで、今月からケーブルで始まったコメディをチェックしたが、
字幕な上、今イチ切れが無かったので予約録画は止めにした。

「New Girl」、おふざけは良いんだけど、
おふざけの中にもうちょっとウイットが無けりゃあさ。
それに、第1話はパイロット版だったからか、
せっかくクールでカッコ良かったデーモン・ウェイヤンズが
2話目以降姿を消して、代わりの黒人青年が配役された。
そうじゃなかったら見続けたかもしれなかったのに。残念。

「クーガータウン」、タイトル通り、今時のクーガー女をテーマにした話。
でも、コートニー・コックスの年増ぶりがなんだかイタイ。
美人でスタイルも良いんだから、何もあんな風に貶めなくても。
40歳で焦りもあるだろうけど、大人の余裕だってあるんじゃないか?
で、こっちも第1話はパイロット版だったからか、
コートニーが関係を持った青年がいるんだけど、
何故か2話目になったら、まだ関係を持ってないって設定になってた。
そんな無茶な。
クーガー女をテーマに持って来ておきながら、
制作者側に描ききる度胸が無くて
ファミリー向けにしてお茶を濁したんだな。残念。
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