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マンガ家Mの日常
タイトル通り「ワイルド・スピード」のおバカパロディ映画。
こういうのも見てバランス取らなきゃね。

内容は説明不要。

パロディの質が高いとは思えないんだけど、
適度に気が抜けていて、ノンビリ楽しんで見られたよ。
下ネタとか残酷描写がかなり控えられていたからかな。

ポール・ウォーカーもどきの主演俳優は、もうちょっと綺麗な顔の方が
パロディのバカバカしさが際立ったんじゃなかろうか。
女優はゴージャスボディの美女が揃っていた。
ザ・ロックもどきの捜査官のおバカさは、本人は大丈夫なんだろうか。

会話の中で人気の刑事ドラマのタイトル等が字幕では表されていなかったり
日本のドラマになっていたりして、逆に興が削がれた感じ。
一般の観客に伝わり易いようにとの配慮なんだろうけど、
かえって面白さが伝わらなくなっている。
こういうのを見るのはマニアなんだから、元の通りで良かったと思う。

パロディってのは、本家の力強さありき。
見なければならない映画やドラマやドキュメンタリーが多過ぎて
手が回らないので、単純なアクションものはほぼスルーしてしまっていて、
「ワイルド・スピード」は1作目しか見てない。
いずれ機会があったら2作目以降も見てみよう。



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