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マンガ家Mの日常
ネタバレ注意


なんとか最後まで鑑賞。

やっぱり、
ヒロインを演じるフローレンス・ピューが可愛く無くてスタイルも悪いのと、
吹き替えの元アイドルさんの演技が安っぽいのとで、興醒めのまま終わった。
ガッカリ。

映画版も、公開当時あまり評判が良くなかったそうで、
そういう運命の小説なのかなぁ。


1970年代、パレスチナのテロに対抗するイスラエル諜報機関モサドは、
ロンドンの小劇場に出演していた若手女優チャーリーの適応能力を買って、
潜入スパイとしてリクルートする。
テロリストのリーダー格のハリールの弟サリムの恋人を演じるべく、
工作員に復帰したギャディに指導を受けるうちに、次第に仲が深まる。

テロリストのアジトに潜入したチャーリーは無事役目を果たすが、
モサドや西側の容赦ない攻撃を目の当たりにして、気持ちが揺らぐ。

モサドのチームリーダーのマーティは、
拘束したサリムとそのGFからハリールに関する情報を得た後、殺害。
チャーリーの仕事ぶりを見込んで、次はハリールに接近させ、
引き続き潜入を続けさせようとするが、
ギャディはハリールを撃ち殺す事で、チャーリーの任務を終了させる。

休暇を楽しむチャーリーの元に、ギャデイからの暗号が届き、
ふたりは再会する。


マジで、
もう少し綺麗な女優で、
しっかりした声優だったら、
ドラマに溶け込めたのになぁ。
少女マンガとして描かせてくれたら、もっと面白く出来るよ。

フローレンス・ピューのモッチャリした裸を見させられてもなぁ...。
このチャーリーに、ギャディやハーリムが一目惚れするなんて、考え難い。
女優なら、少しは体型を整えてくれ。
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