本当に設定や構成が上手いドラマだなぁ。
少ない登場人物、限られた状況で展開しているのに、飽きさせない。
詐欺師ニールとFBIのバーク捜査官がタッグを組んで知的犯罪捜査に当たる。
その設定だけでも面白いのだけど、
ニールは元の仕事から手を切る事が出来ず、裏で動いている。
バークはニールを気遣いながらも、警戒を怠らない。
バディ物的に甘えた関係にならず、緊張感を保っているのが良い。
また、シーズン毎に毎回のドラマと並行してミステリー的な設定を仕立てて、
分かり易く、過不足無い進行を見せるバランスの良さ。
殺人事件が全く無い訳では無いけど、全編通して明るいタッチで、
いつ見ても無理なく楽しめる。
シリアスなドラマはやっぱり疲れるからね。
詐欺の手口等もネタが尽きず、ミステリーファンの要望にも応えてくれている。
ドラマの魅力の一つに、当然主役のマット・ボマーの美貌が欠かせないんだけど、
カミングアウトした時期は女性とのラブシーンが激減した。
このままその方向で行くのかなと思ってたけど、
シーズン5になって、またラブシーンが復活して来た。
私生活でゲイだとわかると、女性ファンとしてはどうしても見方が変わってしまう。
男性ファンもかな。
ドラマや映画の中で女性とのラブシーンを見ても、ちょっと微妙。
普通なら、女性の方に感情移入しながら、
私もこういう男性とこういうシチュエーションになってみたいわ、とか
思うんだろうけど。
でも、よくよく思い返せば、
ストレートの俳優さんがゲイの役をやってる映画やドラマは沢山ある。
レズビアンの設定も増えた。
だったら、ゲイの人がストレートの役を演じてたって構わない筈。
何というか、ストレートの女性である自分と、ゲイ、レズビアンの方々との
距離感みたいなものが、自分の中でまだ掴めていないんだろうか。
キリスト教でも何でもないし、
少女マンガファンとしてかなり早い時期からゲイ文化には親しんで来たんで、
忌避するような偏見は無いんだけど、
現実での関わりが薄いので、色々分かってない。
もっと自然体で受け止められるようにならなきゃね。
「チェイシング・エイミー」とか思い出すなぁ。
少ない登場人物、限られた状況で展開しているのに、飽きさせない。
詐欺師ニールとFBIのバーク捜査官がタッグを組んで知的犯罪捜査に当たる。
その設定だけでも面白いのだけど、
ニールは元の仕事から手を切る事が出来ず、裏で動いている。
バークはニールを気遣いながらも、警戒を怠らない。
バディ物的に甘えた関係にならず、緊張感を保っているのが良い。
また、シーズン毎に毎回のドラマと並行してミステリー的な設定を仕立てて、
分かり易く、過不足無い進行を見せるバランスの良さ。
殺人事件が全く無い訳では無いけど、全編通して明るいタッチで、
いつ見ても無理なく楽しめる。
シリアスなドラマはやっぱり疲れるからね。
詐欺の手口等もネタが尽きず、ミステリーファンの要望にも応えてくれている。
ドラマの魅力の一つに、当然主役のマット・ボマーの美貌が欠かせないんだけど、
カミングアウトした時期は女性とのラブシーンが激減した。
このままその方向で行くのかなと思ってたけど、
シーズン5になって、またラブシーンが復活して来た。
私生活でゲイだとわかると、女性ファンとしてはどうしても見方が変わってしまう。
男性ファンもかな。
ドラマや映画の中で女性とのラブシーンを見ても、ちょっと微妙。
普通なら、女性の方に感情移入しながら、
私もこういう男性とこういうシチュエーションになってみたいわ、とか
思うんだろうけど。
でも、よくよく思い返せば、
ストレートの俳優さんがゲイの役をやってる映画やドラマは沢山ある。
レズビアンの設定も増えた。
だったら、ゲイの人がストレートの役を演じてたって構わない筈。
何というか、ストレートの女性である自分と、ゲイ、レズビアンの方々との
距離感みたいなものが、自分の中でまだ掴めていないんだろうか。
キリスト教でも何でもないし、
少女マンガファンとしてかなり早い時期からゲイ文化には親しんで来たんで、
忌避するような偏見は無いんだけど、
現実での関わりが薄いので、色々分かってない。
もっと自然体で受け止められるようにならなきゃね。
「チェイシング・エイミー」とか思い出すなぁ。
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