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マンガ家Mの日常
リアリティ・ショーの先駆けと言えば、
無人島で生活する「サバイバー」なのかな。
日本でも放送された筈だけど、当時、録画ツールが限られていたので、見ていない。
アイドル発掘系は、フィリップの家で途中の何回か見たね。
自分で、好きで見続けているのは「プロジェクト・ランウェイ」のみ。
あと、トランプさんがやってたのもWOWOWで見たな。

「プロジェクト・ランウェイ」も、シリーズ開始当初は、
出演するデザイナーの技量に大きな差があって、
明らかにキワモノ枠としての参加も見て取れた。
出演者の人間関係を引っ掻き回す悪役もいた。
でも、シーズンが長くなるに連れて、
現実的に、新人デザイナーの登竜門としての役割が強固になり、
人間関係のドタバタは減っていった。

アイドル発掘系も、プロを目指してオーディションを受けているのだから、
パフォーマンスで採点される。

そういう、プロの為のオーディション番組と違って、
恋愛リアリティ・ショーって、人間関係の構成が主軸になる。

WOWOWで「バチェラー・アメリカ」が集中放送されると言うので、
録画して、見てみた。

ハイスペック・イケメンを29人の美女が取り合う、エグいスタート。
初回で8人一気に落とされ、その後2、3人ずつ落とされていく。
初回は特に人数が多いから、バチェラー男性とろくに話も出来ずに、
何となくの印象で落とされる訳だから、
わざわざ来たのに、何んだかなぁ〜って思うだろうな。
ある程度の出演料は保障されているのかな。
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