エリザベス・モスは「ホワイトハウス」で注目された後、
「MADMEN」で上昇志向の強い女性を演じ、存在感を示した。
「トップ・オブ・ザ・レイク」では、複雑な人物像のヒロインに挑戦。

顔も体型もややゴツくて、ハリウッド的美人というタイプではなく、
典型的なヒロインには成り得ずにいたけど、確実に階段を登って来ている。
子役出身なので、芸歴は長いが、まだ３０代後半。
その若さで、製作、主演のドラマを作り上げる実力には驚かされる。
日本ではなかなかそういう事が出来ない。

美人過ぎない容姿が役柄の幅を広げる流れが女優の側にも確立されれば、
今後、面白い作品が増えてくるだろう。

シーズン４の製作も発表されている。
どのような展開になっていくのか。

（完了）



なんとか、無事受信されている。
今のところ、短文で区切って投稿しないとダメなのかな。
それもちょっと面倒。