忍者ブログ
マンガ家Mの日常
展開がゆっくりなので、見始めの頃にはちょっとイライラさせられた。
回想シーンも多く、ストーリーの行く先が見え辛いのも、イライラの1つ。
濃厚でアンモラルなベッドシーンが売りのようにさえ見えかねなかった。

シーズン1、全10話を見終わって、依然展開はゆっくりだけど、
主演のエリザベス・モスの気合に圧倒され、引き込まれる。
映画であったら、ジョディ・フォスターが演じそうなイメージだけど、
エリザベス・モスの野生児のような演技が、
残酷でシリアスな世界を引き立てている。

主演と同時に製作も務めており、作品への強い意欲が伺える。
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック