GW気分に合わせた映画をチョイス。
1895年、移民局で若い夫婦が結核の為に入国を断られた。
夫婦はせめて我が子だけでもと、帰国の船から赤ん坊を小舟に乗せて流す。
時は移って1916年、成長したピーターがギャングに追いかけられている。
主演はコリン・ファレル、ギャングのボスはラッセル・クロウ、
おっ、良い組み合わせ、やったね!
...と思ったのも束の間。
いや、冒頭から、天使の翼がどうとかって、ナレーションが入ってたから、
警戒すべきだったんだけど。
渋いギャングものかと思ったら、なんと、
ディズニープリンセス・ファンタジーの世界だった。唖然。
会って2日目で「心から彼女を愛してる。」って...。
いや、そういう映画もあって良いよ、14歳までの女の子の為にはね。
でも、だったら主演はコリン・ファレルじゃないだろー。
それこそ20代の頃のレオナルド・ディカプリオみたいな
キレイ系の美男子が良かったんじゃないの?
よくよく見れば、主人公のピーターは21、2歳の設定。
30代後半のコリン・ファレルがやるにはちょっと...。
プロデューサーは何を考えてたんだろう?
コリン・ファレル、
嘘つきの常習犯で詐欺師、暴力的で、女を食い物にするクソヤロー、
そんなあなたをファンは愛していた。
なのに、この体たらくはどうした事か?
悪い物でも食べたのか? 変な薬でもやったのか? 多額の借金があるのか?
家族を人質に取られて脅されているのか?
助けが欲しいなら言ってくれ!!!
ピーターは「真実の愛が命を救う。」とか言って、
恋人ベバリーを乗せて、光の翼の生えた白馬にまたがって走る...。
勘弁してくれっっっ!!!
入場料払って映画館で見てたら、
スクリーンにポップコーンとコーラを投げつけて、火を点けて暴動起こしてたよ。
ラッセル・クロウはなんと堕天使で、世の中に悪を広める事を使命と考えてる。
はぁ...。
離婚で苦労してたし、子供の学費もかかるのかな...。
ヒロインのベバリーはこれまた結核で、
医師が宣告した余命を既に過ぎていて、明日をも知れぬ命。
なんだけど、演じてるのが「ダウントン・アビー」の3女シビル役で知られる
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイで、清潔感があって可愛いんだけど、
お肌プクプクで、骨格ががっしりしていて、首が太くて、
少々殴ろうが蹴ろうが、1年やそこらで死にそうにはとても見えない。
話はもうどうでも良いんだけど、
何故かピーターもボスも年を取らないまま2014年に時が飛ぶ。
ピーターは再びボスに追われつつも、ボスを倒し、末期ガンの少女の命を救い、
光の翼を持つ白馬に乗って、天の恋人のもとへ飛んで行く。
...勝手にしてくれ。
Wikiで見ると、製作のアキヴァ・ゴールズマンという人は
「ビューティフル・マインド」でアカデミー脚色賞を受賞していて、
脚本家、製作者としてはかなりな実力者。
でも、監督は今作が初めてだったんだって。
...慣れない事に手は付けない方が良いと、ちょっとは分かったかなぁ?
ラッセル・クロウも乗馬シーンがあって、背筋がピシッとしていて決まってる。
時代物に沢山出ていて乗り慣れてるんだね。
比べるとコリン・ファレルはもう一つな感じだった。
1895年、移民局で若い夫婦が結核の為に入国を断られた。
夫婦はせめて我が子だけでもと、帰国の船から赤ん坊を小舟に乗せて流す。
時は移って1916年、成長したピーターがギャングに追いかけられている。
主演はコリン・ファレル、ギャングのボスはラッセル・クロウ、
おっ、良い組み合わせ、やったね!
...と思ったのも束の間。
いや、冒頭から、天使の翼がどうとかって、ナレーションが入ってたから、
警戒すべきだったんだけど。
渋いギャングものかと思ったら、なんと、
ディズニープリンセス・ファンタジーの世界だった。唖然。
会って2日目で「心から彼女を愛してる。」って...。
いや、そういう映画もあって良いよ、14歳までの女の子の為にはね。
でも、だったら主演はコリン・ファレルじゃないだろー。
それこそ20代の頃のレオナルド・ディカプリオみたいな
キレイ系の美男子が良かったんじゃないの?
よくよく見れば、主人公のピーターは21、2歳の設定。
30代後半のコリン・ファレルがやるにはちょっと...。
プロデューサーは何を考えてたんだろう?
コリン・ファレル、
嘘つきの常習犯で詐欺師、暴力的で、女を食い物にするクソヤロー、
そんなあなたをファンは愛していた。
なのに、この体たらくはどうした事か?
悪い物でも食べたのか? 変な薬でもやったのか? 多額の借金があるのか?
家族を人質に取られて脅されているのか?
助けが欲しいなら言ってくれ!!!
ピーターは「真実の愛が命を救う。」とか言って、
恋人ベバリーを乗せて、光の翼の生えた白馬にまたがって走る...。
勘弁してくれっっっ!!!
入場料払って映画館で見てたら、
スクリーンにポップコーンとコーラを投げつけて、火を点けて暴動起こしてたよ。
ラッセル・クロウはなんと堕天使で、世の中に悪を広める事を使命と考えてる。
はぁ...。
離婚で苦労してたし、子供の学費もかかるのかな...。
ヒロインのベバリーはこれまた結核で、
医師が宣告した余命を既に過ぎていて、明日をも知れぬ命。
なんだけど、演じてるのが「ダウントン・アビー」の3女シビル役で知られる
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイで、清潔感があって可愛いんだけど、
お肌プクプクで、骨格ががっしりしていて、首が太くて、
少々殴ろうが蹴ろうが、1年やそこらで死にそうにはとても見えない。
話はもうどうでも良いんだけど、
何故かピーターもボスも年を取らないまま2014年に時が飛ぶ。
ピーターは再びボスに追われつつも、ボスを倒し、末期ガンの少女の命を救い、
光の翼を持つ白馬に乗って、天の恋人のもとへ飛んで行く。
...勝手にしてくれ。
Wikiで見ると、製作のアキヴァ・ゴールズマンという人は
「ビューティフル・マインド」でアカデミー脚色賞を受賞していて、
脚本家、製作者としてはかなりな実力者。
でも、監督は今作が初めてだったんだって。
...慣れない事に手は付けない方が良いと、ちょっとは分かったかなぁ?
ラッセル・クロウも乗馬シーンがあって、背筋がピシッとしていて決まってる。
時代物に沢山出ていて乗り慣れてるんだね。
比べるとコリン・ファレルはもう一つな感じだった。
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