新聞の映画批評欄を読んでいて見つけた。

デンマークのラース・フォントリアー監督が提唱した、映画制作ルール。

自然光で撮影するとか、BGMを使用しないとか、
10項目、より自然な映画制作を目指すルールが並んでいる。
必ずしも全てをクリアしなければならない訳ではないようだけど。

映画の進化は様々で、
現在のCGの技術も映画表現には重要な要素とされている。
その真逆な形として、ドグマ95のようなやり方に乗っ取って撮影するのも、
別方向で、感覚や表現方法を刺激する。


マンガも…、
PCに頼らず、手描きのみってのに回帰する時があっても良い。

そうは言いつつ、スクリーントーンには頼りがち。