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マンガ家Mの日常
最終話まであともう少しなんで、
「エクスタント」を半分イライラしながら見ている。
マジ、板谷由夏の吹き替えが棒読みで酷い。
1、2話やったところで、プロデューサーも、ダメだと判断して
途中からでもまともな声優さんに差し替えてくれて構わなかったのに。
下手過ぎるまま2シーズンもやり通す、板谷由夏の根性かもしれないが、
下手過ぎるまま2シーズンもやり通す、板谷由夏のセンスの無さに絶望する。


シーズン2で、国土安全保障省長官役で出演しているケイト・バートン。
「スキャンダル」では権力志向の副大統領を演じていて、
この人は、そういう傲慢な政治家の役が当たり役になって来た。
短めの金髪ボブや、全体の雰囲気がヒラリー・クリントンを思わせる。

今回検索して初めて知ったんだけど、
この人のお父さん、リチャードさんて言うんだって。
...そう、大スターのリチャード・バートン。
日本では、エリザベス・テイラーの
何回めかと何回めかの夫としての方が有名だけど。
ケイトはエリザベスの娘というのではないらしい。

おそらく、この人を認識したのはドラマ「LA LAW 7人の弁護士」だと思う。
そこそこ年増なのに凄い色気がある女性の役だった。
でも、検索してもその時期の情報が出て来ないので、はっきりしない。
「LA LAW」が87〜94年にかけて放送されたドラマなんで、
その時期だとすると、ケイトもそこまで年増ではないね。
年増顔なのかも?


「LA LAW」で検索していて、
事務アシスタントのベニー役で出演していたラリー・ドレイクが
この3月に亡くなっていたことを知った。
弁護士事務所が知的障害のある男性を雇っている設定で、
あまりにも上手過ぎて、本当に障害のある俳優さんなのかと思ってしまっていた。
ご冥福をお祈りします。
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