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マンガ家Mの日常
名優アンソニー・ホプキンス主演のシェイクスピア映画。
「リア王」を現代を舞台に撮影。

アンソニー・ホプキンスのひとり舞台と言っても過言ではない。
セリフの迫力は、英語の不得手な私にも鮮烈な響きを持って伝わってくる。

撮影時、ホプキンス80歳。
リア王を演じるのにこれ以上ない最適な年代。

せっかくの機会なのに、何故舞台設定を現代にしてしまったんだろうかと思う。
Wikiで見ると、TV映画となっている。
実験的な試みだったのか、予算が限られていたからか。
しかし、共演者はジム・ブロードベント、エマ・ワトソン等々、名優揃い。


前述の通り、とにかく、ホプキンスのセリフの迫力が凄まじい。
以前にも触れた事だけど、
映画「最終目的地」で、このホプキンスの相手役を務めた真田広之って、
もっと高く評価されても良いと思う。
日本ではアクション俳優のイメージが強過ぎる。

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