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マンガ家Mの日常
クレアとジェイミーがアメリカに移住。
先々、人種差別の問題に関わるらしいけど、今はひたすら開拓者生活。
「大草原の小さな家」状態。
展開としてはのんびりしていて、面白味に欠ける。

娘のブリアナが、古い新聞記事で両親の事故死を知り、
助ける為にタイムトラベルして200年前の世界に来た。
ブリアナの恋人ロジャーも後を追って来た。

クレアとジェイミーが親の立場で、監督者として行動すると、
分別臭くて、ドラマ性がやはり鈍る。

それはともかく、

ブリアナの我儘に閉口する。

恋人ロジャー、父親ジェイミー、従兄弟が、気遣いしてくれてるのを分からずに、
激しく言いたい放題で、彼らをなじる様子には、
ドラマを見るのが嫌になってしまう。

クレアが夫のフランクを無碍に扱った辺りで、既に嫌な感じだったのに、
娘のブリアナが、輪をかけて傲慢さを発揮するとは。
行く先々で人に助けて貰ってるのに、何であんなに偉ぶった態度を取れるんだろう。
港で、男性から、娘が妾にされるのから救って欲しいと頼まれ、
叔父が用意してくれたお金で買い取り、侍女にした。
ブリアナ、随分と良いご身分。

今、シーズン4の中盤だけど、この後面白くなってくれるんだろうねえ。
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