ハーレクインの次回作の原作の選定をやり直す事になり、
２日間程ブランクが出来たので、この間に身の回りの事をこなす。

ショップの１０％割引クーポンの期限が３１日までだったので、
慌てて銀座に向い、基礎化粧品のいくつかを買い込む。
どうせ、次の仕事が終わるまでは買い物に出られないんだから、
その分まとめて買うしかない。

次に、新しいドライヤーを買いに　秋葉原へ向かう。
今あるドライヤーって、実家で使われなくなってたのを持って来たので、
一体いつの時代の物だかもわからないくらい、相当古い。
ドライヤーもお値段ピンキリ。　良い品物はお値段もヨロシイ。
そんなに使うものでもないけど、だから数必要ない訳で、
そこそこ良いお値段の、ナノイオンとかの最新型　買っちゃった。

電気店のポイントがあるので、ついでにBLのディスクも購入。
６日から１ヶ月程の間LAに行く事は　前に書いた通り。
それなので、仕事中に溜まってしまった番組をダビングして、
BLの内蔵HDを軽くして、
その間の番組録画が出来るようにしておかなければならない。

ダビングしたのはLAにいくつか持って行って、
そっちで見ようと思ってるんだけど、アメリカのBLで見られるのかしら？
昔、なんだかそういうのって言われてたよねぇ。
でも、向こうでもらったDVDとかは　日本で見られたんだから大丈夫か。
そう、またフィリップさんのお家にお世話になるんだけど、
AV機器はパナソニックで揃えてたっけ。
元が日本のメーカーでも、そこは関係ないっけ。

ただ...、フィリップさんのとこのモニターより、ウチのがデカイんだ、
ほら、年中こもりっきりでTV見るしか楽しみがないから、
そのへんはちょっとこだわったの。
映画とか、なるべく大画面で見たいじゃん。
...こんな事言ったら怒られそうだな！

外出すると、つい本を買ってしまう。
アダム・ファウアー著「心理学的にありえない」上下。
以前の「数学的にありえない」は、帯に書いてあった
このミスランキングだかの宣伝につられて　なんとなく買ってしまった。
難しかったけど、面白かったよ。
だから、今作も多分ハズレはないだろう。

下巻の帯に、児玉清が前作を絶賛したと記されている。
児玉清の名前は、本にとってステイタスだものね。
...「数学的」は読んでいても、「心理学的」はもう読めない。
きっと、もっと長生きして、もっともっと本を読みたかった事でしょう。
皆さん、心して良い読書にいそしみましょう。