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マンガ家Mの日常
誕生日の3が日ってのは無いんでしょうかね。
でも、何となくフンワカした気分のままです。

昨日、午前中は片づけものをしたり、溜まった新聞を読んだりして過ごし、
全日読書と言う訳にもいかず、思った程読み進める事が出来ませんでした。

「インフェルノ」はいつものダン・ブラウンらしい追跡劇。
暗殺者が今回は女性で、ちょっと気になる感じ。
舞台は「天使と悪魔」以来再びイタリアに戻って来て、今回はフィレンツェ。
只あるがままに描けば美しい光景が浮き上がるので、舞台に浸るばかり。

イントロだけちょっとご紹介。
ラングドン教授が目覚めると、そこは見知らぬ病院の一室で、
頭に大きな傷を負い、ジャケットには自分の物では無いケースが入っている。
そして、この2日間の記憶が無い。
...と、ここまで読んで、つい映画「ハング・オーバー」を連想しちゃった。
ダン・ブラウンがそのまんまパクるって言う事は無いにしても、
「ハング・オーバー」の設定はドラマや映画等、至る所でコピーされたから、
ちょっとは意識があったんじゃないかな。

後半、読み切るのが楽しみです。

テニスの全豪オープン、男子準々決勝では
第2シードジョコビッチ、第3シードフェレールが敗退し、
ボトムハーフの勝ち上がりがベルディヒ、バブリンカとなって
今晩の準決勝はやや地味なカードになっちゃった。観戦はパスしても良いかな。
一方のトップハーフ、明日の準決勝はナダル対フェデラーのプラチナカード。
こっちが事実上の決勝戦。
大会主催者もちょっと困っちゃってるだろうね。
後はバブリンカが準決勝、決勝で、
どこまでジョコビッチ戦のような粘りを見せてくれるか。

明日はまたテニスのレッスン。
やってる事はナダルやフェデラーとほぼ同じなんだが...。
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