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マンガ家Mの日常
新人時代のアンジェリーナ・ジョリーやグウィネス・パルトロウが
大物プロデューサーからセクハラ被害を受けるという構図は分かり易いけれど、
セクハラ全般はシチュエーションがもっと面倒。

ハリウッドの場合でも、
仕事が無くなる恐れから我慢してしまった人が多くいただろうし、
むしろ仕事を得る為に進んで受け入れた人もいただろう。
そういう人達の線引きが難しい。

もう少し一般的なケースだと、
女性がセクハラ被害を友人女性に相談した時に、
あたかも勘違いであるかの様に揶揄されたりする事もある。
常に性的魅力についてのマウンティングをしたがる女性が少なからず存在する。

裁判になったら、勘違い説は更に強調されるから、
その辺の段階で打たれ慣れておくと良いのかもしれないけれど。

(続く。)
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