かれこれ2年も前の話になるのか、
U2の360°ツアー。
ツアー終了後、公式サイトからツアーブックその他が発売された。
でも、ネット通販をした事が無かったのと、
英語の説明文を読みこなすのがシンドかったもんで、
気になったまま、延ばし延ばしにしていた。
先月フィリップがウチに来たのをこれ幸いと、
教えてもらいながら登録し、購入。やったぁ〜!
すぐにメールでオーダー・インヴォイス(注文品の送り状)が届いたので
手続きは上手く行ったのだ、バンザイ!
で、しばらく待った後、荷物が2回に分けて届いた。
その2回目が昨日。
郵便受けに入らない定形外郵便で、集配人が玄関先まで持って来てくれた。
でも、ふと見ると、箱の角が大きくへこんでいる。
おそらくアメリカでの事だとは思うが、手荒い扱いをされたのだろう。
開けてみないとわからないが、中がどうなってるか心配。
こうした場合の手続きは何処に問い合わせすれば良いのか
集配人に尋ねたが、どうやらなにもわからんらしい。(何だとっ!?)
不在通知の用紙を探っているので、そこに連絡すれば良いのかと聞いたら、
そうじゃないらしい。
要するに、その人は何にもわかっていなかった。
おもむろに上司に電話をかけ始めたが、要領を得ない。
この場ですぐ私が開封して中身を確認するよう指示を受けたみたいだったが、
昼食の用意をしていて鍋を火にかけたままだったし、
それこそ重要な確認作業であれば、落ち着いて開封したいので
すぐには出来ないと応えるしか無かった。
(後からわかった事だが、それをやっても全く無駄な事であった。)
上司から折り返し連絡させるから、と私の電話番号の控えを求められたので
とりあえず書いて渡した。
でも、それだけではこちらからは連絡出来ないので、
問い合わせ先を尋ねたが、それも何もわからんらしい。(どうなってるんだ!?)
頑張って説得したらようやく上司の名刺を出して来た。
昼食を終えて、パッケージのテープを丁寧にはがして中身を取り出すと、
ハードカバーのフォトブックは、箱の潰れた部分の辺りがひしゃげていた。
本として見る事は出来るけれど、それなりのお値段だし、
何と言ってもツアーの記念品だ。
ひしゃげた本では思い出もひしゃげてしまう。
2時間経っても、折り返しの電話等来やしない。言ったこっちゃねえ。
それで、名刺の番号にかけたが、
それは結局代表のコールセンターに繋がるだけで、
集配人はそれも把握していなかった。
担当の上司とやらは席を外していてつかまらない。
暫く経ってからようやく折り返しの電話が来たが、
結局、その上司という人は集配の班長で、
郵便の事故についての専門ではなかった。
また暫く待たされて、今度は総務から電話が来た。
定形外郵便で書留等でなければ、保障は出来ないという話。
郵便局に行って追跡調査の書類を出せば、3週間後くらいには
何らかの返答をもらえるかもしれない、
でも、何処に責任があるかはわからないだろうし、
紛失した訳ではないので、保障は無いだろう、と。
おい、それだけの話なら、何で最初に集配人が説明せんのだ!
さんざん待たせてそれか!?
郵便の種類をラベルで確認するよう言われたが、
なんしろ海外の荷物なんで、その人が知りたいらしい番号がどれなのか
電話口だけではわからない。
郵便局の方で調べる、と一度は言われたが、あんまりやる気も無かったようで、
また暫く待たされたが、結局わからなかった、と言われた。
それで、集配の班長がウチに来て確認する事になった。
また暫く待たされる。
やっと来て、とりあえず丁寧に説明はしてくれた。
でも、只それだけ。
ちょっと気が利く会社なら、総務ともよく話を通して、
ダメ元でも何でも、追跡調査の手続き書類くらいは出せるよう
用意して来るもんじゃないのか?
また、最初にウチに来た集配人は(ホントかどうかはわからないけど)
雇われて1週間のバイトだとか。
おい、待て、バイトでも何でも、仕事が出来るように指導してから現場に出せ。
緊急時の対応は一番に教えとくもんじゃないのか!?
郵便局って、こんなにやる気の無いお役所仕事の職員ばかりなのか?
システムはシステムとして、どうにもならんので、話は終わった。
大事な品物や破損の心配のある物は代金を上乗せして
書留等にするのが常識であるのは知っている。
ただ、今回の場合、送付する側が決めた事で、
こちらで郵便の保障の種類等を選ぶ事は出来なかった。
でも、でも、エコノミーの郵便物だからって、
乱暴に扱って破損させても知らん顔ってのは、やっぱりおかしい。
アメリカでの扱いによるものだろうとは思うけど、
さっきの集配人が落として壊した可能性だって否定しきれないのだから、
そうなると、もはや誰も信用出来ない。
自分達に責任は無い、とほったらかしにするのでなく、
関係国と連携して、事故の無いよう制度改革すべきである!!!
思うに...
U2.comの方で、まず低価格で沢山の商品を購入してもらえるよう
エコノミーの郵便のみの発送にしているのだろう。
書留にしたところで、事故は起きる時には起きる。
だったら、交換などのクレームが来た時に対応すれば良い。
商品は大量生産品だから、いざという時の交換品に窮する事は無い。
そんなところなんだろう。
とりあえず、メールで破損の件を伝えて、商品の交換を申し入れた。
こうしたケースについてどこまで対応してくれるかわからないので
返事が来るまで不安。
サイトにしてみれば、郵便事故は自分達には責任無いって言うことも
出来なくは無い。
まぁ...そうはならないと願っているけど。
交換してもらえるとしても、また手続きだ何だやらなくちゃならなくて、
その度に英語での対応になるのがこれまたシンドイ。
楽しみの前に長い苦難の道程がある。
乗り越える気力が無くなった時に、人生の楽しみを味わう事も
叶わなくなるのだろうか。
U2の360°ツアー。
ツアー終了後、公式サイトからツアーブックその他が発売された。
でも、ネット通販をした事が無かったのと、
英語の説明文を読みこなすのがシンドかったもんで、
気になったまま、延ばし延ばしにしていた。
先月フィリップがウチに来たのをこれ幸いと、
教えてもらいながら登録し、購入。やったぁ〜!
すぐにメールでオーダー・インヴォイス(注文品の送り状)が届いたので
手続きは上手く行ったのだ、バンザイ!
で、しばらく待った後、荷物が2回に分けて届いた。
その2回目が昨日。
郵便受けに入らない定形外郵便で、集配人が玄関先まで持って来てくれた。
でも、ふと見ると、箱の角が大きくへこんでいる。
おそらくアメリカでの事だとは思うが、手荒い扱いをされたのだろう。
開けてみないとわからないが、中がどうなってるか心配。
こうした場合の手続きは何処に問い合わせすれば良いのか
集配人に尋ねたが、どうやらなにもわからんらしい。(何だとっ!?)
不在通知の用紙を探っているので、そこに連絡すれば良いのかと聞いたら、
そうじゃないらしい。
要するに、その人は何にもわかっていなかった。
おもむろに上司に電話をかけ始めたが、要領を得ない。
この場ですぐ私が開封して中身を確認するよう指示を受けたみたいだったが、
昼食の用意をしていて鍋を火にかけたままだったし、
それこそ重要な確認作業であれば、落ち着いて開封したいので
すぐには出来ないと応えるしか無かった。
(後からわかった事だが、それをやっても全く無駄な事であった。)
上司から折り返し連絡させるから、と私の電話番号の控えを求められたので
とりあえず書いて渡した。
でも、それだけではこちらからは連絡出来ないので、
問い合わせ先を尋ねたが、それも何もわからんらしい。(どうなってるんだ!?)
頑張って説得したらようやく上司の名刺を出して来た。
昼食を終えて、パッケージのテープを丁寧にはがして中身を取り出すと、
ハードカバーのフォトブックは、箱の潰れた部分の辺りがひしゃげていた。
本として見る事は出来るけれど、それなりのお値段だし、
何と言ってもツアーの記念品だ。
ひしゃげた本では思い出もひしゃげてしまう。
2時間経っても、折り返しの電話等来やしない。言ったこっちゃねえ。
それで、名刺の番号にかけたが、
それは結局代表のコールセンターに繋がるだけで、
集配人はそれも把握していなかった。
担当の上司とやらは席を外していてつかまらない。
暫く経ってからようやく折り返しの電話が来たが、
結局、その上司という人は集配の班長で、
郵便の事故についての専門ではなかった。
また暫く待たされて、今度は総務から電話が来た。
定形外郵便で書留等でなければ、保障は出来ないという話。
郵便局に行って追跡調査の書類を出せば、3週間後くらいには
何らかの返答をもらえるかもしれない、
でも、何処に責任があるかはわからないだろうし、
紛失した訳ではないので、保障は無いだろう、と。
おい、それだけの話なら、何で最初に集配人が説明せんのだ!
さんざん待たせてそれか!?
郵便の種類をラベルで確認するよう言われたが、
なんしろ海外の荷物なんで、その人が知りたいらしい番号がどれなのか
電話口だけではわからない。
郵便局の方で調べる、と一度は言われたが、あんまりやる気も無かったようで、
また暫く待たされたが、結局わからなかった、と言われた。
それで、集配の班長がウチに来て確認する事になった。
また暫く待たされる。
やっと来て、とりあえず丁寧に説明はしてくれた。
でも、只それだけ。
ちょっと気が利く会社なら、総務ともよく話を通して、
ダメ元でも何でも、追跡調査の手続き書類くらいは出せるよう
用意して来るもんじゃないのか?
また、最初にウチに来た集配人は(ホントかどうかはわからないけど)
雇われて1週間のバイトだとか。
おい、待て、バイトでも何でも、仕事が出来るように指導してから現場に出せ。
緊急時の対応は一番に教えとくもんじゃないのか!?
郵便局って、こんなにやる気の無いお役所仕事の職員ばかりなのか?
システムはシステムとして、どうにもならんので、話は終わった。
大事な品物や破損の心配のある物は代金を上乗せして
書留等にするのが常識であるのは知っている。
ただ、今回の場合、送付する側が決めた事で、
こちらで郵便の保障の種類等を選ぶ事は出来なかった。
でも、でも、エコノミーの郵便物だからって、
乱暴に扱って破損させても知らん顔ってのは、やっぱりおかしい。
アメリカでの扱いによるものだろうとは思うけど、
さっきの集配人が落として壊した可能性だって否定しきれないのだから、
そうなると、もはや誰も信用出来ない。
自分達に責任は無い、とほったらかしにするのでなく、
関係国と連携して、事故の無いよう制度改革すべきである!!!
思うに...
U2.comの方で、まず低価格で沢山の商品を購入してもらえるよう
エコノミーの郵便のみの発送にしているのだろう。
書留にしたところで、事故は起きる時には起きる。
だったら、交換などのクレームが来た時に対応すれば良い。
商品は大量生産品だから、いざという時の交換品に窮する事は無い。
そんなところなんだろう。
とりあえず、メールで破損の件を伝えて、商品の交換を申し入れた。
こうしたケースについてどこまで対応してくれるかわからないので
返事が来るまで不安。
サイトにしてみれば、郵便事故は自分達には責任無いって言うことも
出来なくは無い。
まぁ...そうはならないと願っているけど。
交換してもらえるとしても、また手続きだ何だやらなくちゃならなくて、
その度に英語での対応になるのがこれまたシンドイ。
楽しみの前に長い苦難の道程がある。
乗り越える気力が無くなった時に、人生の楽しみを味わう事も
叶わなくなるのだろうか。
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