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マンガ家Mの日常
朝から街宣車が目の前の大通りを行き来している。
所謂、広告車ではなくてね、あっち系。
もう、只うるさい。

こういうのも含めて、ヘイトスピーチを取り締まる法律が 
早く施行されれば良いのに、と思う。

こういう圧力団体に対抗する措置を警察なり何なりが
ちゃんとやってくれないものだろうか。
マンガでも、例え真摯な内容であっても、病気や差別問題に関わると
酷く攻撃される。
なので、そう言うジャンルからは遠ざかる。
言論の自由とは程遠い状況。

あ、でも、よくよく思い起こしてみると、
マンガ雑誌って、圧力団体をヒーローに仕立てたみたいな作品、多いよね。
なんなんだろうね。
いっそ、もう、そう言うのは素材として排除すれば良いのに。

マンガの出版社は、圧力団体を恐れながら、助長する作品を提供するって、
どうなってるのかな。

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