誰のだったか忘れたけど、そういうタイトルの何かの作品があった。
寺山修司？　劇かエッセイだったか？

仕事明け、太ってしまった。

「お前がどんだけ太ろうが、こっちゃ何の興味も無い。
　さっさと新作に取りかかるか、マンガ業界の面白い裏話を書け。」
...そうおっしゃるお気持ちはよくわかりますが、
まぁ、お付き合い下さい。

仕事中はそうでもなかったんだけど、
仕事が明けてから少しノンビリして、
録画していたドラマを見ながらジャンクフードをバクバク食べてたら
わかりやすくお腹周りが浮き輪状態にポッコリしてきた。
ダイエットの為にはこまめに体重を計ることが肝心なのだけど、
今はそれをする勇気が無い。

とりあえず、ボチボチ、ジョギングとジム通いを再開しよう。
で、トレーニング用のパンツを新調せねばならず、
昨日、スポーツ用品店に行くことにした。

で、靴下を履こうとしたら、内側の糸がひっかかって、
少し前から血豆で浮いていた小指の爪がポロッとはがれてしまった。
こう書くと、なんか痛そうだけど、
血豆で浮いていて、爪としてはほぼ死んでいたので、痛みは全く無い。
でも、根っこのところがまだくっついていて、
取れそうなんだけど取れなくて、
それを無理矢理はがすのは痛いかもしれない。
で、先の方だけ爪切りで切って、根っこ付近は残している。
また靴下に引っ掛かったりすると痛いかもしれないので
親指を怪我した時に処方された感染予防の軟膏を縫って
上から絆創膏を貼った。

親指がもうボチボチ直りそうだったところで
小指に問題を抱えてしまったので、ちょっと落ち込んでしまった。

念の為今日も絆創膏は貼っているが、歩くのには支障無さそう。
気が小さいだけかなぁ。