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マンガ家Mの日常
何だか、モヤモヤした事が残っているので、もう少し書く。

Cはこのブログを見ている事をずっと隠していた。
結局、他の問題の絡みで話して来たのだけど。

本人と直接何度もあっているのに、何故隠していたのか尋ねたら、
「見ている事を知られたく無いだろうと思った。」と言われた。

この言い方がモヤっとする、
その感覚、分かってもらえるだろうか。

私の為か?
どこが? 何が? どうして?
いつ、そんな事を頼んだ?


親切ごかし。


まだあまり深く無い付き合いの人に、仕事について詮索されたく無いので、
自分からは積極的に言う事はしない。
押し売りしている様に思われるのも面倒だし。

でも、知られても別に構わない。
むしろ、仕事に限らず、
知っているのに知らないふりをされ続ける方が、よっぽど気持ち悪い。

Cは、ブログを見ている事をC自身が知られたくなかっただけなのだ。
自分自身を主体にすると、そこに責任が発生する。
Cは、そこから逃げる術として、他者の為を装う。

あなたの為、あなたの為。

母原病に通ずるものを感じる。
そういう育てられ方をしたのかもしれない。

ギャンブル、借金200万円のアホ彼に15年間寄り添い続けた様も、
「お金の事は自分が何とか出来る。男っぽい性格だから。」と語っていたが、
男性に尽くしたい、超保守的な、古いタイプの女性にしか見えなかった。
相手の為では無く、尽くす事で、自分の存在価値を確認したい。

ズブズブの蟻地獄の様な、共依存の関係は、いずれ破綻する。
15年間を無駄にされたのは、Cの側だけでは無く、アホ彼も同様だった。


DVの様な、周囲にも分かりやすい被害に遭うと、
共依存を見つめ直すことも出来るかもしれないが、
何となく生活が回っている今のCの状態では、一生気付かないかもしれない。
それはそれで、C自身は幸せなのだろう。

(このテーマ、完了。)
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