忍者ブログ
マンガ家Mの日常
相変わらずというか、
メーガンさんがアメリカのTV番組で、英国王室への恨み節をぶちまけた。
自身が誹謗中傷されたとする事に対抗する意味合いなのだろう。

おそらく、根拠の無い誹謗中傷で傷ついた時もあっただろう。
とは言え、英国王室に対するメーガンさんの態度は、敬意を欠く。
見苦しいと感じるのは、天皇家を抱える日本人の感覚だろうか。

Facebookでは、メーガンさんを支持する声もある。
その投稿やコメントは、ヒスパニック系の女性達からだった。
アメリカ社会の中で、有色人種の立場は、
日本人には計り知れない面もあるのだろう。

でもなぁ、やっぱり、
英国王室の称号を利用して稼ぎまくってるメーガンさんは、
あざといだけの人物にしか見えない。
インタビュー中の悲しげな目線も演技臭いし、
有色人種である事を、もはやあからさまに切り札にしている。
王宮の中で、仮に使用人の誰かが有色人種に対する差別的な発言をしたら、
それが王室全体の意見でもあるかのように、
被害者ぶって騒ぎ立てているように見えて仕方がない。
有色人種である事を全てのわがまま勝手の免罪符にしている。
それは、有色人種の人々に対しても失礼だ。

そんなに英国王室が嫌なら、潔くスッパリと縁を切ったら良いのにね。
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック