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マンガ家Mの日常
マッシュルームと合い挽き肉が安かったので、ミートソースの作り置きをする。
何も考えずにサクッと作れるのが良い。
冷ましてから、小分けにして冷凍。

トマトソースも、安いトマト缶を使う。
簡単にゆすいだけど、トマトの汚れはシツコイので、スポンジで洗う。
缶の中にスポンジを入れて回すように拭き取った時、小指に違和感を覚えた。
缶の切り口に指が当たった。
あまり深く気にせず、もう一度、今度はちょっと気をつけてスポンジを回したが、
今度は薬指に違和感。
まずいのかなと思って手を出したら、指から血が出ていた。
そんなに痛いと思わなかったのに、両方の指の付け根近くが数mm切れていた。

痛みを感じなかったのは、神経が鈍ってきたからなのだろうか。ヤバイ。
手塚治虫先生の名作「どろろ」を思い出す。
身体を悪鬼に奪われた百鬼丸は、痛みを感じない。
しかし、痛みを感じないという事は、
傷を負ってヤバイ状態だとしても気付かず、生命の危険に繋がる。
医師免許を持つ手塚治虫先生らしい作品のエピソード。

とりあえず、絆創膏を巻いて、夜、シャワーの後で外したら、まあまあ治っていた。
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