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マンガ家Mの日常
TVをつけると、どの局でもずっとコロナウイルスの話題。
大切な情報だと理解はしていても、だんだん気が滅入って来る。
これで体調崩したりするんじゃ無いだろうか。


ドア修理の見積もり。
建設事務所から電話があり、
見積書を送るために、メールアドレスを訊かれた。
FAXでも良いし、近くなので届けに行っても良いと言ってもらったが、
まぁ、メールが一番簡単だろう。
究極のデジタルだけど、
電話口で口頭でメルアドを伝えるという、究極のアナログ。
やってる事が、デジタル世代とちょっと違う。
先週、もらった名刺のメルアドにメールしたから、
それに返信してもらえればと言ったんだけど、メール見てないらしかった。
直後に確認の電話があったけど、こちらにはメールが届いておらず、
私のメルアドを確認したら、dをtと間違えていた。
口頭なので、ありがち。
再度送信し直してもらう。


昨日の編集者にもメルアドを電話口で伝えなければならなかった。
以前の契約書とかに、こちらの連絡先が記載されてないのかな。
前の担当者がちゃんと引き継ぎをしなかったらしい。
それはさておき。
配信用の原稿には、既にインドネシア語の翻訳がなされていたわけで、
それなりの労力と経費が使われた後。
もし、私がOKを出さなかったら、どうなったんだろう。
編集部では、そういう事は考えなかったのかな。
おそらく、契約書では会社に独占的に使用権があって、
契約書は2、3年ごとに、いずれかが申し出なければ
契約内容が継続されるようになっているのだったと思う。
なので、編集部としては企画が通る前提で作業を進めて、
最終的な確認のみ、こちらに連絡したんだろう。
でもやはり、企画が立ち上がった段階で、まず連絡するのが筋だと思う。

そういう正論を吐くから、会社に疎まれるんだけど。
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