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マンガ家Mの日常
ポリティカル・サスペンスドラマ「ハウス・オブ・カード」の主人公
フランシス・アンダーウッドの趣味がシューティング・ゲームで、
深夜に自宅でコントローラーを握りしめるシーンが度々描かれる。
虎視眈々と大統領の座を狙い、権謀術数を繰り広げるダークヒーローの
ストレス解消と、ある種の幼児性。
副大統領になった途端、自宅のセキュリティが強化され、ネットに接続出来ず、
当面の間ゲームはお預けになってしまった。
大統領になった後、以前と同じものかどうかはわからないけど、
またゲームを始められたようだった。


この世にファミコンが誕生し、ひと通り流布した頃、
デビュー前後で、遊びにかけるお金も、時間の余裕も無かったし、
目が疲れそうなので、一切手を出さずにいた。
マンガ家さんのお宅で、仕事の待ち時間(無給)に勧められて、
ごく初期の簡単なテトリスとか、そういうのを1度、短時間触った程度。
ドラクエとか、ファイナル・ファンタジーとか、全く知らない。

大手のゲーム会社に勤める友人には申し訳ないけど、
ゲームって、生産的行為じゃないので、時間の無駄だなぁと思う。
同じ時間を使うなら、読書とか、スポーツとかが良い。

で、今、スタート直後からポケモンGOを続けている。

何故、やってみようかと思ったかと言えば、
スマホさえ持っていれば、ゲーム自体は無料だったから。
(最近はイベント毎にチケット代を支払わなくてはならなくなったけど。)

それと、やはり、世の中に蔓延しているゲームなるものを
少しは知っておく必要があると思えたし、
スマホの操作にもっと慣れる為に、触れる機会を増やす事も必要だった。

楽しいかどうかは、二の次だった。

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