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マンガ家Mの日常
録画していた「刑事ルーサー」を見る。

連続殺人犯が子供達を誘拐し、隠れ家に向かう中、
切ない音色のバイオリンがBGMで流れる。
犯人の終焉を感じさせる。
3回構成のストーリーだと思っていたが、この回で決着がつきそう。

ドラマは回を終える。
いつかはシリーズも終わる。
マンガも、ストーリーを考える時に、まずはラストをイメージする。
作品はそこで終わる。

でも、人生は区切りなんて付かない。

終わりを考えるのが習い性になっていた。

終わりには続きがある。

ずっとそれを繰り返す。

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