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マンガ家Mの日常
LAにいる事をFacebookで投稿したら、近くに住んでいるらしいFB友達からコメントがあり、
良かったらお茶でも?というお誘いがあった。
FBだけの見ず知らずの男性だったので、こちらもそう簡単に会いに行くわけでもなかったが、
フィリップがやたらと怒っていた事は、前に少し書いた通り。
相手が、パームデザートのホテル名を尋ねてきたりしていた事からも、
ストーカーだ何だと怒りまくっていた。

と言いながら、
その人が過去に使っていたニックネームだったり、私のFB友達の人数だったりを
しっかり把握していて、
わざわざ基本データまでチェックしていたフィリップの方が、よっぽどストーカーっぽい。
昨日のゲティ美術館でも、私の態度が気に入らないというところから、
何故かFacebookの話が蒸し返されて、呆気にとられるやら、ウンザリさせられるやら。

そうしたら、夕食の後、何がきっかけだったかは忘れたけど、
いきなり元妻の話が出て来て、
離婚前、元妻がFacebookで大学時代のBFを探し出し、連絡を取って、浮気した話が出た。
それはずっと以前にも聞いた事があった。
私のFacebookで男性が声をかけて来て、それで当時の記憶が蘇ったか。

知ったこっちゃない。
全員を疑い出したらキリが無い。
浮気を疑うくらい気にするんだったら、もっと大事にしろ。

そこそこ長くFacebookをやっていれば、友達の数はズルズル増えていくし、
それぞれとそれなりの付き合い方も覚える。
全員と密な付き合い方をするものでもない。
中高生がヤバイ出会い系サイトにハマるのとは訳が違う。
浮気をする人は、Facebookが無くても、別の手段で浮気するだろうし、
元妻がそうやって元彼に流れたのは、当時既に夫婦仲が険悪で、離婚したかったから。
フィリップの方にしても、元妻ともう上手くいってない自覚はあって、
すぐに離婚に同意となった訳で、だったら構わないようなものだろうに、
要は、元妻の方から離れて行ったので、プライドが傷付いたって事なんだろう。
それでFacebookを目の敵にしている。

それで、Facebookを全く無視するならともかく、
フェイクネームでアカウントを作って、私を監視するようなのはどうなんだ。

ビクビクしながら、Facebook投稿もままならないのは嫌なので、
少し前にきっちりブロックした。
結局こうして別れたけど、
ほっておいたらFacebookのチェックは続けられてたかもしれない。

微妙な事だけど、
既に酷く気まずかったので、ゲティ美術館で殆ど話をしなかったら、
なんだか、美術の知識の格差で私がフィリップを見下しているかのような事を言われた。
何でそうなる?
元妻の話の時も、UCLAの名称が出た。
学歴コンプレックスを引きずってるんだろうか。
結婚当時、元妻に何か言われてたのかな。
今更、知らんよ、まったくもう。

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