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マンガ家Mの日常
先月、取り扱い店に契約期間の確認を取り、
今日、電話予約の上、店舗に。

今のiPhoneと同じランクで、契約内容もほぼ引き継ぎの形にしたので、
手続きはサクサク進む。
希望の色の機種も在庫があり、即、持ち帰りOK。

でも、物価高のせいなのか、円安のせいなのか、やはり値上がり感強め。
代わりに、デザリングは無料になった。
これは、iPad等を買わせる策略か。
デザリング出来たらポケモンGOの複アカ用に2台持ちも可能だけど、
それはもう面倒だからやらない。
ゲームに費やすそこまでの時間は無い。

今回、なる早でデータ移行しなければ。

前回、土地取引きでジタバタしていて、気が回らず、遅れてしまった。

こうして毎回、機種変の度に思い出すのだろうか。
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iPhone機種変の時期。

取り扱い店がすぐ近くなので、店舗に立ち寄れば良いと思うのだけど、
ちょっとした事でも予約を求められる。
ましてや機種変では。
 
店舗で予約申し込みをしても良いんだけど、それも何となく嫌がられるので、
とにかく事前に電話するしかない。 
最近は電話する事も少なくなって、何だかわからないけど、抵抗を感じる。

契約時期の事があって、もうそろそろ機種変しなければならない。
意を決して、まず取り扱い店の電話番号をネットで検索すると、
平日なのに「営業時間終了」と出ている。
おまけに、休業日不定。 
電話してみると、やはり休業。

何なんだ、
人がせっかく意を決して電話しようとしたのに。

明日、やり直し。

ちょっとした手続き関係が、こうしてジワジワ遅れる。

代表作「花ざかりの君たちへ」でヒットを飛ばした
中条比佐紗也先生、心臓の病気でご逝去。
享年50歳。

思いの丈を作品に込めて、大ヒットに繋がり、
マンガ家として充実した人生だったと思う。

しかし、やはり、寿命を犠牲にしてしまった感が否めない。

思う存分生きるのは難しい。

「つる姫じゃー!」の大ヒットで知られる、
異能の天才女性ギャグマンガ家、
土田よしこ先生、ご逝去。75歳。

少女誌のギャグマンガの中で、唯一無二の存在。
ギャグマンガでありながら、「週刊マーガレット」の表紙も飾った。

愛機のある絵柄とキャラクター。
キレのあるギャグと、ほろりとする人情味。

少女誌において、ギャグマンガはそれなりに定位置を持っているけれど、
どこか皆似たような絵柄と、それなりの展開。
ギャグマンガでありながら、恥ずかしさから逃げている感。

土田よしこ先生の前にも後にも、
少女誌にギャグマンガは生きていない。

「コブラ」のヒットで名を馳せた、デジタルマンガの第一人者、
寺沢武一先生が心筋梗塞でご逝去されました。
68歳。
1996年に脳腫瘍が見つかり、その後は病気と闘いながらの創作活動だったそうです。

SF作品には、現代への警鐘と、未来への希望がある。
しかし、人類はまだ生身を引き摺り、挑戦し続けなければならない。