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マンガ家Mの日常
先日の編集さんとの打ち合わせ、
スタバで待ち合わせして2時スタート、終わったのが夜の10時でした。
正しくは、終わったのでは無く、閉店時間で店員さんから促されたのでした。
それが無かったらもっとズルズル長引いてたかもね。

フツーの打ち合わせだったら、1〜2時間程度?
一般的な会社の打ち合わせのイメージと似たようなもんでしょう。
この日は何だったんだろう?
編集さん、後に何もスケジュールが入ってなかったのね。

打ち合わせはスムーズに行けば、前半でササッと仕事の話を終えて
コーヒーでも飲みながらホヤッとした世間話をして
最大2時間てとこでお互い何となく合図を出し合ってお開き。
そう言う世間話の方が、後々の仕事のアイデアに繋がるから大事って言う
編集さんもおられる。
でもたまに仕事の話が上手く回らないと、スッゲー長引く事も稀にはある。
そう言う時って、雑誌が売れてなかったり、アンケートが悪かったり、
お互い何か問題を抱えてたりする。

今回はそれとはまたちょっと違う。
電話とメールでは少しやり取りをさせていただいていたんだけど、
お目にかかるのは初めて、その雑誌も初めて。
そこの編集部では昔ちょこっとお仕事させていただいた事はあったんだけど。
なんで、お互いの雰囲気を知る意味でも、多少の無駄話もコミかな、と。

打ち合わせって、まぁ、お仕事させていただく前段階。
ただ、今回は色々迷ってて、はっきりした結論を持参出来ずに行ったんで、
それで余計に話を進めづらくて、回り道して時間がかかった。
まだ先の見えない話なんで、雑誌とかの固有名詞が出せなくて、
話の具体的内容も書けないんで、分かり難い記事になるかと思うけど。

編集さんからわざわざご指名いただいて、お仕事の依頼をいただけるのは
作家としては大変ありがたい事で、
20代だったら、1も2も無く、二つ返事でお受けしてたと思うんだけど、
長く仕事を続けて行く過程で、そうも行かない事態も見えて来る。

(続く。)
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