１日発売のコミックス、
ゴタついたせいで、現物を受け取るまでは発行が信用出来なくて、
今日午前中に会社から本が届いてから、こうしてブログに書き、
Facebookで友人にお知らせを出した。

丁寧にコメントをくれたり、すぐに書店で購入してくれたり、
友人はありがたい。
コメントのお返しを書き込む為に、
今日は頻繁にFacebookをチェックして、やや忙しい。

とある紀伊国屋書店では、在庫が１冊きりで、
それを友人が購入予約してくれた。
発売から２日目で完売って、もの凄くヒットしてるように聞こえるけど、
仕入れが少なかったんじゃねぇか？
こういう、コミックスが動く書店にもっと配本しなきゃ、
売れるもんも売れやしない。
完全に営業のリサーチ不足。

前回も似たような状況だった。
営業がまるで機能していない。
怠けてる、手抜きしてるって言われても仕方無いでしょ。

マンガ家が何れ程苦労して作品を仕上げているか、
少しでも考えた事があれば、もっと必死で売り込む筈。

編集者が短い電話とメールだけでマンガ家に原稿を発注して、
何もせずに待って完成品を受け取るだけ、
なんていう仕事の姿勢では、本が売れる筈も無い。

出版社が「本」の気持ちを忘れている。