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マンガ家Mの日常
原作の候補作4本目を読んでます。
う〜ん、困った。 色々問題があって、決めかねている。
何処が問題かって、ここではまだ書けないのだけど...。

元々が赤の他人が書いた作品なので、
こっちがどうこう言う筋合いじゃ無いのかもしれないって思えて来た。
嵐の二宮君みたいに、敢えて頭カラッポにして振り付けに従えば良いのかも。

だったら、誰か別の人が「これっ。」って言って選んでくれれば良い。

...それでその人がコミックス10万部くらい責任もって売ってくれるならね。

でなけりゃ、どの作品をマンガ化して欲しいかアンケート取って、
10万票に達したのを描く、とか。
そしたら10万部売れる?

...な訳無いか。
10万票って、誰が投票するんだ?

宣伝で、何よりも有効なのはやっぱりTVなんだって。
分母がデカイもんね。
でも、TVCMなんて100%やってくれない。
TVで取り上げてくれるような、何か良い手は無いもんかな。

少し前に友人がとある大都市のとある大手書店のマンガコーナーに行ったら、
ハーレクインのコミックスが10冊程度しか置いてなかったんだって。
本を置いてないんじゃあ永遠に売れっこ無いよね。
ウチの近所の一般的な書店では見かけたこと無いもん。
コミックスの売れ行きは1にも2にも営業で、
書店の棚を確保するのが大事とされているのに。

...残念。
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