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マンガ家Mの日常
次回作の原作選びに入ってます。
2本読んだところで、決め手を何処に求めるかに迷う。

個人的にはストーリー展開の派手なのがスキなんだけど、
それはそれで、125ページの枠に収めるのは至難なんだよね。

何か、ポイントがひとつしっかりしてるのが良いかなぁ。

ロマンスの王道って、例えば、
「或る夜の出来事」「風と共に去りぬ」「ローマの休日」「哀愁」。
古い映画ばっかりあげてみたけど、やっぱり基本だよね。

マンガで最も重要なのはキャラクターとされる。
でも、読み切りの場合、キャラクターばかり追っかけてたら
話がまとまらない。
だから、どっちかっていうと、展開重視になる。

まぁね、
ヒロインが可愛くて、ヒーローがセクシーなら十分かな。

ところが、心底「カワイイ」って言えるヒロインって、
なかなか見つからない。

やっぱりマンガはキャラクターか。
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