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マンガ家Mの日常
マンガの仕事は大概口約束で行われている。
コミックスには契約書が付いて来るけど、
それも、原稿渡したずっと後になって渡されたりするんで、
契約の用を為しているとは言えない。

ハーレクインは本社が海外なので、契約書がキッチリしている。
1作毎に契約書を作成する。

仕事中の「美しき侵入者」の契約書が届き、記入して送り返す。
なんだけど、締め切り間際に1個でも別の事をしなければならないのは
それだけでストレスだ。
たまたまアシスタントさんが来てるから
買い出しのついでに投函してもらったが、
自分で行かなきゃならん時はいちいち外に出るのが億劫で、時間の浪費。
仕事し始めの、もっと早い段階で作成してもらえんのだろうかと、いつも思う。

で、振込の日程と金額を励みに原稿に向かい直す。
おや、待てよ、前より振り込み額が安くないか?
同封の説明書を見ると「復興特別所得税」なるものが設定されていて、
その分が源泉徴収されているのだった。
うわ...。

きっとニュースや何やかやでちゃんと報道されていたのだろうけど、
全然頭に入ってなかった。
来年度から平成49年度まで、25年間徴収が続くらしい。
うわ...。

まぁ、確定申告で取り戻すから良いけど。

締め切りに向けてボロ雑巾の様になってい働いている時に
振込額が下がるのを目にさせられると、
モチベーションの保ちようも無い。

国民のひとりとして、復興に協力する気持ちはあるが、
復興以外の事に使われてしまってるといった報道もあるし、
今後25年間も続くかと思うと、疲労感がいや増す。





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