長年使用していたカッターナイフのスライド部分が磨耗で甘くなって、
刃がしっかり固定されなくなってしまったので、廃棄する事にして、
買い置きしてあった物に換えた。
当然ながら刃が安定しているので、普通にきちんと使える。
トーンを貼る時、デザインカッターではなく、カッターナイフを使ってる。
どの文具店にも置いてある普及版。
理由はシンプルで、安くて使い勝手が良いから。
トーンを削るにも、刃先の尖った部分だけでなく刃の腹の部分も使えて、
広範囲を効率良く削れるし、柔らかいニュアンスを出すのにも良い。
仕上げの段階に入ってトーンの削りが多くなると、
頻繁に刃を折ってブレード部分を新しくしていく。
削ってる感触が全く違う。
刃を折る時、カッターナイフ本体のお尻の部分に付いているパーツを使う。
正式名称は分からない。こんなに長年お世話になってるのにね。
パーツを本体から一旦取り外して、切り込みに刃を差し込んで折る。
ところが、なぜそうなったのか分からないんだけど、
元のよりはやや時代が新しい買い置きのヤツは、切り込みが縦に入っている。
これだと刃先を僅かに差し込むのみで全体が入らないので、
折る時の手応えが「線」ではなく「点」になって、安定感が悪く、力加減し辛い。
最初上手くいかなくて、刃先で指先を少し切ってしまった。
日常に使うだけなら刃先を折って替える回数も少ないけど、
仕事で頻繁に、それも締切間際の急ぎの作業中に使用するには、
道具のこうした細かな違いが結構影響してくる。
元のカッターナイフのパーツを使おうと思ったが、
こうなるとは予測付かなかったので捨ててしまっていた。
繰り返し使っていれば慣れてくるとは思うけど、
やはり元の形状が具合い良い。
メーカーさんには再考を求めたい。
刃がしっかり固定されなくなってしまったので、廃棄する事にして、
買い置きしてあった物に換えた。
当然ながら刃が安定しているので、普通にきちんと使える。
トーンを貼る時、デザインカッターではなく、カッターナイフを使ってる。
どの文具店にも置いてある普及版。
理由はシンプルで、安くて使い勝手が良いから。
トーンを削るにも、刃先の尖った部分だけでなく刃の腹の部分も使えて、
広範囲を効率良く削れるし、柔らかいニュアンスを出すのにも良い。
仕上げの段階に入ってトーンの削りが多くなると、
頻繁に刃を折ってブレード部分を新しくしていく。
削ってる感触が全く違う。
刃を折る時、カッターナイフ本体のお尻の部分に付いているパーツを使う。
正式名称は分からない。こんなに長年お世話になってるのにね。
パーツを本体から一旦取り外して、切り込みに刃を差し込んで折る。
ところが、なぜそうなったのか分からないんだけど、
元のよりはやや時代が新しい買い置きのヤツは、切り込みが縦に入っている。
これだと刃先を僅かに差し込むのみで全体が入らないので、
折る時の手応えが「線」ではなく「点」になって、安定感が悪く、力加減し辛い。
最初上手くいかなくて、刃先で指先を少し切ってしまった。
日常に使うだけなら刃先を折って替える回数も少ないけど、
仕事で頻繁に、それも締切間際の急ぎの作業中に使用するには、
道具のこうした細かな違いが結構影響してくる。
元のカッターナイフのパーツを使おうと思ったが、
こうなるとは予測付かなかったので捨ててしまっていた。
繰り返し使っていれば慣れてくるとは思うけど、
やはり元の形状が具合い良い。
メーカーさんには再考を求めたい。
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