忍者ブログ
マンガ家Mの日常
(土地問題、相続問題で混乱して、こちらの記事が手付かずでした。)
(混乱は深まるばかり。)


核心に入ろうと思います。

あくまで個人的見解なので、
専門的には間違いがあるかもしれませんが。


20代半ば、萩尾先生は竹宮先生から出禁文書を突きつけられ、
その内容に従うと共に、断固たる決別を決意、実行する。
出禁文書や盗作疑惑によって、精神的に傷つき、体調を崩し、
マンガ家をやめるべきなのかとまで悩み苦しんだ。
しかし、萩尾先生にとって、マンガを描く事だけが存在証明であり、
生きる道だった。
マンガをやめるという選択は出来ない。
そうなれば、問題から遠ざかるしか手は無く、決別に至った。

問題解決の方法としては理解出来る。
しかし、50年の時を経て尚、竹宮先生との関与が、
精神状態や体調に影響を及ぼすものなのか、
出禁文書を赦せないのか。
そこが焦点となる。

何故なのか。

それは、萩尾先生が、自身のマンガ作品を通して世に知らせている。

(続く。)

(進行が鈍くてごめんなさい。)

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック