作中の華道家、牧原のモデルとなった実在の前衛華道家について、
名前を失念してしまっていたので、ネット検索で調べてみました。
中川幸夫氏でした。
2012年、老衰で93歳で亡くなられていました。
パンフレットがどこかにある筈なんだけど、
多分、私が見た展示会は、2003年、銀座エルメスギャラリーの「中川幸夫展」。
確か、内田康夫先生の原作本の後書きに、中川氏について触れられていたので、
名前をインプットしていたところ、
コミック化に取り掛かる直前にTVでドキュメンタリーが放送されたり、
銀座で展示会があったりで、思いもよらないタイミングでした。
展示会の会場は広くはなく、
ラベンダーの花びらが一面に敷き詰められていたように記憶しています。
「華の下にて」で「花想」というタイトルで出ている牧原の作品は、
中川氏の代表作「花坊主」です。
原作の表現が「花坊主」そのものだったので、そのまま描きました。
あ、こういう場合、やっぱり著作権の問題とかあるとは思うんだけど、
まぁ、基本、原作通りなんで、
ややこしい事は内田先生のオフィスの方で何とかしてもらおう。
名前を失念してしまっていたので、ネット検索で調べてみました。
中川幸夫氏でした。
2012年、老衰で93歳で亡くなられていました。
パンフレットがどこかにある筈なんだけど、
多分、私が見た展示会は、2003年、銀座エルメスギャラリーの「中川幸夫展」。
確か、内田康夫先生の原作本の後書きに、中川氏について触れられていたので、
名前をインプットしていたところ、
コミック化に取り掛かる直前にTVでドキュメンタリーが放送されたり、
銀座で展示会があったりで、思いもよらないタイミングでした。
展示会の会場は広くはなく、
ラベンダーの花びらが一面に敷き詰められていたように記憶しています。
「華の下にて」で「花想」というタイトルで出ている牧原の作品は、
中川氏の代表作「花坊主」です。
原作の表現が「花坊主」そのものだったので、そのまま描きました。
あ、こういう場合、やっぱり著作権の問題とかあるとは思うんだけど、
まぁ、基本、原作通りなんで、
ややこしい事は内田先生のオフィスの方で何とかしてもらおう。
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