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マンガ家Mの日常
ネットの発表では「休刊」となっていたが、
当然「廃刊」なので、「廃刊」と記す。

月刊誌、週刊誌と共に、定着していた厚手の増刊号。
季刊や不定期の場合もあったが、
読み切り作で埋められているので、それなりに需要もあった。
「マーガレット」に限らず、こうした増刊号は新人の修練の場だった。

残念ながら廃刊となったのは、紙媒体の発行部数減少による。
ネットの記事では、1万部との事で、
他の少女誌も、「ちゃお」と「りぼん」が15万部辺りで、他は軒並み5万部前後。
かなり厳しい数字。

(続く。)
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【2023/03/27 (月) 17:00】 | 仕事情報
トラックバック() | コメント(1)

マーガレット廃刊
らむ
とうとう廃刊ですか!びっくりです!
初めてマンガ雑誌を買ったのがりぼん、たまにちゃお、ひとみ、しかしその後は別マを数年間買ってました。
当時の娯楽は、本屋で立ち読み数時間しながら、コミックスを買って何度も読む、
本当にお金が限られてたから。
大人になると時間が無くて、お気に入りの作家のみを単行本をまとめ買いしてましたね。

今は、デジタルでたまに書い直す程度。
書籍だと、小さいアパートに置いておけない事情からなのと、忙しい合間に読める利点が一番多いかも。


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コメント
この記事へのコメント
マーガレット廃刊
とうとう廃刊ですか!びっくりです!
初めてマンガ雑誌を買ったのがりぼん、たまにちゃお、ひとみ、しかしその後は別マを数年間買ってました。
当時の娯楽は、本屋で立ち読み数時間しながら、コミックスを買って何度も読む、
本当にお金が限られてたから。
大人になると時間が無くて、お気に入りの作家のみを単行本をまとめ買いしてましたね。

今は、デジタルでたまに書い直す程度。
書籍だと、小さいアパートに置いておけない事情からなのと、忙しい合間に読める利点が一番多いかも。
2023/08/21(月) 11:16 |   | らむ #29f8966ff1[編集]
[管理者用 返信]
Re::こんにちは。返信遅れてごめんなさい。
返信が遅くなり、失礼しました。最近、スマホアプリから記事入力する事が増えて、アプリだと、いただいたコメントの確認がしにくくて、気づくのが遅れました。
廃刊のニュースは厚手の「ザ マーガレット」についてなので、他の「マーガレット」各誌はまだ存続していると思われます。ただ、巨匠クラスの先生方の作品でも、紙媒体ではなく、デジタル配信からとなっているケースもあるようなので、本当に、紙媒体がいつまで存続されるのか、何とも言えませんね。雑誌やコミックスとう、紙媒体で読む方が、マンガの良さが伝わるはずですが、我が身を振り返っても、やはり収納に苦慮するので、購入する数が年々減ってしまいました。先々、まだいろいろな問題が出て来そうです。
2023/09/05(火) 18:33 | たまいまきこ

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