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マンガ家Mの日常
羽生結弦選手、

国民栄誉賞授与決定。

1ヶ月後の7月2日に表彰式。


日本全国の誰もが納得の受賞。


個人的には、
国民栄誉賞という名称が、何だか軍国主義っぽい響きがして好きではない。
もうちょっと美しい名称って無かったのかな。
勲章の類って、何処の国でも軍国主義的な匂い。


羽生君には、いっそ、

芸術家として、人間国宝が相応しい。


芸術に勝ち負けは無い。

人としての喜びがあるのみ。
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スポーツなんて、
特にコンタクトスポーツの場合、
レベルが上がる程、裏技的な汚いプレーが多くなる。

サッカーはこそこそドツキ合ってるし、
イエローカード1枚はルール内とかって、最初っからやる気じゃん。
ボクシングでは、フックのふりした肘打ちとか常習。

「関学の方が昔汚いプレーしていたくせに。」って、
日大の内田前監督に限らず、全員の本音だろう。

それはさておき。

日大も関学も、
コーチの風貌がヤクザ映画のよう。
井上コーチ、その眼鏡はやめなさいよ。

サッカーにそんなに詳しい訳じゃないけどね、
イニエスタの名前くらいは知ってる。
あ、この場合、苗字だけだ。

W杯での活躍。
スペイン伝統のパスサッカー。

そのイニエスタが、自らのキャリアの終盤に、
日本のJリーグでプレーするかもしれない。
前に、ウルグアイからフォルランが来た時と同様の衝撃。

でも、どんな名選手であっても、力の衰えは止められない。
イニエスタもどれくらい活躍出来るのか。
とりあえず、客が呼べる事が大事なのかな。

そして、
相方のシャビは付いて来ないのか?
パスサッカーでこそ輝く選手なのだから、
パスを受ける相手がいないと話にならん。

シャビも既にスペインのナショナルチーム代表を降りている。

サッカー選手の頂点の時期は短い。

先月ネットで申し込んでいた平昌五輪記念切手、羽生結弦バージョンが到着。

正直なところ、五輪の感動はもう冷めている。

でも、羽生君の美しさには変わりはないし、
次のシーズンが来たら、また感動が呼び覚まされるのだろう。

切手はシールタイプで、台紙から剥がして使う。
絶対に使わないけどね。
シールのせいなのか、紙質があまり良くなくて、印刷にもムラがある。
日本の切手は印刷の美しさで世界的に知られているはずだが、
今回の物は質が良いとは言い難い。
ちょっと残念。
急いで大量生産したからなんだろうか。

郵便局のネットショップに登録して、羽生結弦切手購入。

五輪閉会後、直ぐに他のあれやこれやで忙しくしていると、
あっという間に記憶の彼方に飛んでしまいそうで、
今朝のワイドショーでカーリングの話題が出ていなければ、
危うく申込期限を忘れるところだった。

82円切手5枚で1,400円って、どう見ても計算が合わないんだけど、
更に送料が720円もかかるって。
最寄りの郵便局で受け取り出来るようにとか、方法がある筈なのにな。

郵便局ボロ儲け。
仕方無い。

羽生君の切手を購入すると、宇野昌磨切手もか、と思いつつ、
キリがなくなるので、断念。
羽生君をメインにした五輪特集号や写真集が色々発行されているけれど、
最初の1冊に留めている。