あの3種類しか無かったのか...。
そして、
一番無難なヤツが選ばれた。
特徴も何も無い。
最初に見て、嫌だな、と思ったのは、
いかにも青が男の子で、ピンクが女の子っぽい感じ。
性別は明示されてはいないけど。
水木しげる先生が御存命だったら、
いかにも日本的でインパクトの強いキャラクターを作ってくれただろうに。
そして、
一番無難なヤツが選ばれた。
特徴も何も無い。
最初に見て、嫌だな、と思ったのは、
いかにも青が男の子で、ピンクが女の子っぽい感じ。
性別は明示されてはいないけど。
水木しげる先生が御存命だったら、
いかにも日本的でインパクトの強いキャラクターを作ってくれただろうに。
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いよいよ閉会。
なんだか、あっという間だったな。
選手達はこの一瞬の為に4年間努力に努力を重ねて来てる。
開会前は北の国の問題がクローズアップされていたけど、
大きな事件も無く終わって良かった。
一般の我々には見えない水面下はどうなっているのだろう。
選手達が帰国して、1週間くらいはTVでも余韻があるだろうけど、
やがて日常に戻る。
個々の選手にはそれぞれの思いがあるだろうけど、
観客の目からすれば、
直前の大怪我で窮地にあった羽生結弦選手が無事金メダルを獲得して、
フィギュアファンを安堵させ、
その他の競技も、実力に沿った結果が出て、多くのメダルが獲れたし、
日本にとっては気持の良い大会だった。
普段はフィギュアのエキシビションはあまり見ないのだけど、
今回は録画した。
閉会式も録画。
見終わるのに少し時間がかかるかな。
感動が残っているうちに見なきゃね。
なんだか、あっという間だったな。
選手達はこの一瞬の為に4年間努力に努力を重ねて来てる。
開会前は北の国の問題がクローズアップされていたけど、
大きな事件も無く終わって良かった。
一般の我々には見えない水面下はどうなっているのだろう。
選手達が帰国して、1週間くらいはTVでも余韻があるだろうけど、
やがて日常に戻る。
個々の選手にはそれぞれの思いがあるだろうけど、
観客の目からすれば、
直前の大怪我で窮地にあった羽生結弦選手が無事金メダルを獲得して、
フィギュアファンを安堵させ、
その他の競技も、実力に沿った結果が出て、多くのメダルが獲れたし、
日本にとっては気持の良い大会だった。
普段はフィギュアのエキシビションはあまり見ないのだけど、
今回は録画した。
閉会式も録画。
見終わるのに少し時間がかかるかな。
感動が残っているうちに見なきゃね。
女子フィギュア、フリー。
宮原知子、パーフェクトな演技で4位をキープ。
宮原知子も坂本花織も、それぞれ本人が納得いく演技で締めくくった。
団体戦でミスが色々見つかったのが、逆に功を奏して、
きちんと修正して個人戦に臨めたのが良かった。
とは言え、やはり、宮原に対してのジャッジは気になる。
身体の大きい欧米選手と比べると、
小柄で迫力不足と見えてしまうのは仕方無いにしても、
演技のひとつひとつの完成度は遜色無い。
むしろ、正確で無駄の無い美しい動きは、上位3選手よりも上ではなかろうか。
同国選手への身贔屓を承知で言えば、
銅メダルのオズモンドよりもフリーの得点が低いのは納得いかない。
宮原のフリーのプログラムは「蝶々夫人」で、欧米文化の作品には違いないが、
オペラなので、バレエの要素による振り付けとはやや異なる。
最終組で、ロシアのザギトワやメドベージェワは勿論の事、
カナダのオズモンドやイタリアのコストナーも、
クラシックバレエを基軸とした振り付けで臨んで来た。
要するに、やはり、クラシックバレエ的な演技が
ジャッジに高く評価される傾向にあると判断しての選択であったと思える。
今大会は特に顕著だった。
日本に不利だから文句を言いたい、というのもなんだけど、
偏重を避けるのがジャッジの正しい在り方だと思う。
採点競技の難しさ。
宮原知子、パーフェクトな演技で4位をキープ。
宮原知子も坂本花織も、それぞれ本人が納得いく演技で締めくくった。
団体戦でミスが色々見つかったのが、逆に功を奏して、
きちんと修正して個人戦に臨めたのが良かった。
とは言え、やはり、宮原に対してのジャッジは気になる。
身体の大きい欧米選手と比べると、
小柄で迫力不足と見えてしまうのは仕方無いにしても、
演技のひとつひとつの完成度は遜色無い。
むしろ、正確で無駄の無い美しい動きは、上位3選手よりも上ではなかろうか。
同国選手への身贔屓を承知で言えば、
銅メダルのオズモンドよりもフリーの得点が低いのは納得いかない。
宮原のフリーのプログラムは「蝶々夫人」で、欧米文化の作品には違いないが、
オペラなので、バレエの要素による振り付けとはやや異なる。
最終組で、ロシアのザギトワやメドベージェワは勿論の事、
カナダのオズモンドやイタリアのコストナーも、
クラシックバレエを基軸とした振り付けで臨んで来た。
要するに、やはり、クラシックバレエ的な演技が
ジャッジに高く評価される傾向にあると判断しての選択であったと思える。
今大会は特に顕著だった。
日本に不利だから文句を言いたい、というのもなんだけど、
偏重を避けるのがジャッジの正しい在り方だと思う。
採点競技の難しさ。
女子団体パシュート、金メダル獲得。
大会前からの記録に従っていれば、確実視されていたのだけど、
その通りに成し遂げるのは、選手にとっては息が詰まるような試練だっただろう。
ここまで日本は、見事に期待通りの結果が出せている。
観客としては、自国の勝ち負けにこだわるべきでは無いだろうけど、
やはり日本選手の活躍と勝利は気分が上がる。
そこそこの負けもありつつ、勝利も掴む、程良い心地。
この2週間あまり、TVのニュースを見ていて、楽しい気分が勝る。
芸能人の不倫や政治家の汚職等、陰湿なニュースは聞かれず、
五輪の明るい話題に励まされる。
日頃、もっと明るい報道が多ければ、と思う。
とは言え、五輪に浮かれている間にも、
政治を含め、様々な問題は密かに進行している。
それらが検証されないうちに決定しているとしたら、恐ろしい事態になる。
幸せに浸るばかりでは人生は捗が行かない。
大会前からの記録に従っていれば、確実視されていたのだけど、
その通りに成し遂げるのは、選手にとっては息が詰まるような試練だっただろう。
ここまで日本は、見事に期待通りの結果が出せている。
観客としては、自国の勝ち負けにこだわるべきでは無いだろうけど、
やはり日本選手の活躍と勝利は気分が上がる。
そこそこの負けもありつつ、勝利も掴む、程良い心地。
この2週間あまり、TVのニュースを見ていて、楽しい気分が勝る。
芸能人の不倫や政治家の汚職等、陰湿なニュースは聞かれず、
五輪の明るい話題に励まされる。
日頃、もっと明るい報道が多ければ、と思う。
とは言え、五輪に浮かれている間にも、
政治を含め、様々な問題は密かに進行している。
それらが検証されないうちに決定しているとしたら、恐ろしい事態になる。
幸せに浸るばかりでは人生は捗が行かない。
フィギュア女子SP、宮原、坂本、共に好スタート。
1、2位のザギトワ、メドベージェワには及ばずながらも、
それぞれが納得のいく演技が出来た。
果たして、銅メダルに食い込めるか。
男子はジャンプがどんどん進化するにつれ、
アジア系が上位を占める傾向が強まって来た。
細身で筋肉が軽く、腰の位置がやや低くて安定している事が、
ジャンプの回転に有利に働くのだろう。
女子は五輪では、1992年アルベールビル大会で
伊藤みどりがトリプルアクセルを初めて成功させて以来、
バンクーバー大会の浅田真央、そして、平昌大会の長洲未来の3人のみ。
長洲未来に至っては、メダル圏内からは外れている。
浅田真央の長きに渡る挑戦の日々が無かったら、
一体誰が女子フィギュアの未来を継承しただろうか。
スポーツ競技としての意識の男子フィギュアに対して、
女子フィギュアは伝統的なロシアのクラシックバレエの美しさに重点が置かれる。
ロシアバレエは確かに美しい。
しかし、採点でのロシアバレエ偏重が、
宮原の演技に対しての低い評価に繋がってしまったように思われる。
ただ次々ジャンプを飛べば良いとは思わないけれど、
上位の選手達が挑戦しようとしないのは、見ていて物足りない。
次世代の日本を支える、紀平梨花のトリプルアクセルに大いに期待したい。
やはり、これだけ大勢が回避する程リスクの高いジャンプなのだから、
トリプルアクセルにはもっと高得点を設定すべきだった。
浅田真央には、トリプルアクセルの得点に加えて、
他の選手がしない技としての加点もあって然るべきだった。