忍者ブログ
マンガ家Mの日常
昨晩、ジムのトレーニングで疲れて、夕食後は「ダメージ」の一気見してて、
途中で眠くなって寝てしまった。
W杯のことはすっかり忘れてしまっていて、
やや遅い時間に起きたら、ちょうど試合が終わったところだった。

なでしこ、アメリカに2−5の完敗、残念。

連覇はたやすくない。
だからこそチャレンジする意義がある。

女子サッカーが広がってきてから、
アメリカは例のサッカーマムとかが有名になって、
女性のサッカー熱が上がって来ていた。
歴史が古い男子サッカーと違って、比較的新しい女子サッカーでは、
ランキングは、サッカーそのものというよりも、
現在の国力、経済力、スポーツ人口、スポーツ環境、体格等、基本的なものを
ストレートに表現しているように思える。

日本人は人種的に体格のハンデが大きい。
それはどうしようもない。
この点を考えると、準優勝は驚異的な成績だとも言える。

スポーツの世界大会で勝利するには、
幼い頃からの才能の選別と環境づくりが不可欠。
それに加えて、選別された子供達には十分な栄養補給をして
体格の大型化を目指す必要もある。

子供には重過ぎるプレッシャーもかかるが、
世界を目指すと言う時、楽しいばかりではいられない。
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック