朝、4時起きしてTVで試合観戦。
錦織圭vsバブリンカの準々決勝。
第1セット、出だしであっさりブレークされた時は、
これが力の差かな、と思ってしまったけど、
4回戦の再演、ここから見事に立ち直った。
全豪チャンピオン、ATPランキング4位のバブリンカ相手に互角の戦い。
ビッグサーバーには4回戦のラオニッチで目が慣れていたのが幸いして、
良く対抗出来ていた。
ラオニッチと違って、バブリンカはストロークでも崩れない。
でも、錦織君にはタイブレークを制する力があった。
ラオニッチはサイドによって、サーブの確率が下がる場面もあったので、
ブレークのチャンスは見えていたが、バブリンカにはそう言う隙は見られない。
第5セットになってもサーブでコンスタントにエースを取るバブリンカに対して、
錦織君はサービスゲームで苦戦していた。
やはり、ラオニッチ相手のようにはいかないか、と危ぶまれた
5−4からの第10ゲーム、
ファーストサーブが決まらなかったバブリンカの、僅かな隙を突いた!
錦織君はマッチポイントを危なげなく決めて、勝利を掴んだ!!!
バブリンカは最後までサーブが安定していたのだけど、
第5セットは錦織君が先攻でサーブをするセットになっていた為、
サービスキープが続けば、後攻のバブリンカにプレッシャーがかかる。
勝敗の決め手はそう言う小さな所だったかもしれない。
サービスゲームで危ない場面もあったけど、そこを粘ってキープした、
メンタルの強さが勝利をもたらした。
日本人男子選手が全米オープンで準決勝に進むのは、96年ぶりとの事。
錦織君以前の日本人男子選手ベスト4の姿を見た人はおそらくもういない。
我々は今、それくらい素晴らしい歴史的快挙を目撃した。
準決勝の対戦相手はおそらく、ジョコビッチ。
バブリンカより、更に強豪。
厳しい戦いになるのは分かっているけど、
ここまで来たからには、一歩も引かない戦いぶりを見せて欲しい。
錦織圭vsバブリンカの準々決勝。
第1セット、出だしであっさりブレークされた時は、
これが力の差かな、と思ってしまったけど、
4回戦の再演、ここから見事に立ち直った。
全豪チャンピオン、ATPランキング4位のバブリンカ相手に互角の戦い。
ビッグサーバーには4回戦のラオニッチで目が慣れていたのが幸いして、
良く対抗出来ていた。
ラオニッチと違って、バブリンカはストロークでも崩れない。
でも、錦織君にはタイブレークを制する力があった。
ラオニッチはサイドによって、サーブの確率が下がる場面もあったので、
ブレークのチャンスは見えていたが、バブリンカにはそう言う隙は見られない。
第5セットになってもサーブでコンスタントにエースを取るバブリンカに対して、
錦織君はサービスゲームで苦戦していた。
やはり、ラオニッチ相手のようにはいかないか、と危ぶまれた
5−4からの第10ゲーム、
ファーストサーブが決まらなかったバブリンカの、僅かな隙を突いた!
錦織君はマッチポイントを危なげなく決めて、勝利を掴んだ!!!
バブリンカは最後までサーブが安定していたのだけど、
第5セットは錦織君が先攻でサーブをするセットになっていた為、
サービスキープが続けば、後攻のバブリンカにプレッシャーがかかる。
勝敗の決め手はそう言う小さな所だったかもしれない。
サービスゲームで危ない場面もあったけど、そこを粘ってキープした、
メンタルの強さが勝利をもたらした。
日本人男子選手が全米オープンで準決勝に進むのは、96年ぶりとの事。
錦織君以前の日本人男子選手ベスト4の姿を見た人はおそらくもういない。
我々は今、それくらい素晴らしい歴史的快挙を目撃した。
準決勝の対戦相手はおそらく、ジョコビッチ。
バブリンカより、更に強豪。
厳しい戦いになるのは分かっているけど、
ここまで来たからには、一歩も引かない戦いぶりを見せて欲しい。
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