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マンガ家Mの日常
男子シングルス、ショートに続き、フリーでも衝撃の展開。
宇野昌磨、絶不調。

殆どのジャンプで失敗。
あんなに酷い状態を見るのは初めて。
一体何が悪いのか?
分かっていれば、本人がとっくに修正してただろうけど。

思春期の女子選手と違って、体型が急激に変化したという事でも無いので、
大きく調子が狂う理由がわからない。
コーチ不在という状況だそうだけど、
それだけでジャンプが飛べなくなるのだろうか。

宇野昌磨ほどの選手であれば、コーチングをかって出る人が大勢いると思う。
良いコーチと出会って、復帰に取り組んで欲しい。

演技終了直後の呆然とした表情。
キスアンドクライで、寄り添うコーチもおらず、
ただ一人、顔を覆って涙を耐える。
そんな姿は見たくない。


それにつけても、4回転ジャンプ時代の難しさを感じた。
羽生結弦が前回大会で完璧に近い演技をして見せた後で、
他の、ジャンプを得意とする若い選手達がもっと飛んでくるかと思いきや、
完成度の低さが目についた。
羽生君がそれだけ飛び抜けて凄いという証かもしれない。
今回優勝したネイサン・チェンでさえミスが見られ、脅威を感じなかった。

次の冬季五輪まで2年半空いているので、
皆、新しい技術に挑戦している段階なんだろう。
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