スキーって、大学時代1シーズンやっただけ。
ボーゲンとかね、ズルズル滑り落ちてくだけ。
お金かかるし、雪山まで行くのが大変なんで、1シーズンで終了。
レンタルの板が合わなくて、足が痛かった。
前回の冬季オリンピックの時、NHKの特集番組で
アルペンのスター、スヴィンダルの強さの解析のような事をやっていたのを見た。
身体が大きくて、バランスが取れてる。エライカッコいい。
今回もスヴィンダル見たさでちょこっとアルペンを見る。
アルペンって何種目かあって、沢山出場出来るから良いね。
女子ジャンプの沙羅ちゃんはまさしく一発勝負だったから気の毒だった。
オリンピックではやっぱり見るのはフィギュア中心。
で、こうしてたまにアルペンを見ると、
ああ、太っても良いんだなぁ、って安心する。
フィギュアはスタミナ要るけど、太っちゃダメだから、皆とにかく細い。
細くても、全身筋肉なんだろうけどね。
あ、いや、勿論アルペンの選手だって無駄な太り方してるとは思っちゃ無いよ。
滑り降りるのにスピードを出す為、体重も必要。
基本、皆同じ事やってるんで、見てても多分そんなにはまる事は無いけど、
もはや壁のような雪面を切り裂くような滑りは迫力だし、
スローが出ると、もの凄いバランスで滑ってるのがわかって感動する。
見てると何となく楽しそうで、機会があったらスキーも良いなぁって思うけど、
今滑ったら、思いっきり素っ転んで大怪我しそうだね。
シューマッハの容態はその後わからず...。
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