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マンガ家Mの日常
昨日、渋谷で食事する機会があった。
相手は以前からの知り合いで、おそらく30代の男性。
のんびりした風貌で、目立つタイプではない。

ところが、
レストランに行く前後で渋谷を徘徊する時も含め、
毎回ドアを押さえて、私を先に通してくれる。
ここまで丁寧かつ親切にしてくれる男性は珍しい。
その他、会話だったり、道案内だったりも常に対応が柔らかい。

日本に、こういう居心地の良い男性が増えてくれればと思う。
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Facebookに(頼んでもいないのに)出て来る記事が沢山あって、
とある記事にコメントを書き込んだら、「いいね」がついたとお知らせが来る。
その中に、見覚えのある名前があった。
子供の頃に読んだマンガの作者。

とりあえずFacebookのページに戻り、その方のページに飛んでみる。
マンガ関連の投稿が見られるので、間違いないだろう。
コメント欄から確認の返信をすると、「そうです。」と返信があった。
まさか今になってこんなところで言葉を交わせるとは思いもよらず、
友達リクエストとメッセージ(ファンレター的な)を送ってみた。

ご本人のページでは、友達の数が2桁で、投稿もごく僅か。
Facebookで交流を広げている様子ではないので、
リクエストは承認されなくても大丈夫とも伝えたところ、
やはり、ごく近しい身内とのやり取りにとどめているので、承認はいただけなかった。
それでも、メッセージに丁寧な返信を2度にわたっていただいた。
本名と同じペンネームを使い、Facebookもそのままで、
たまに記事にコメントを書き込んだりしているので、身バレする事もあるとか。
年齢的に、既に一線からは退き、趣味とボランティアを楽しんでおられるそうでした。
交流は身内でというお気持ちを尊重して、ここではお名前は伏せます。

当時の少女マンガの世界を懐かしく振り返る。
可愛くて、夢があった。

今は、絵や心理描写のレベルは格段に進歩したけど、
何か殺伐として、読んでも楽しめない事が多くなった。
いじめとか、主婦の愚痴とか、そんなのもう要らないよ。


一昨日から昨日朝にかけて、英文原稿の仕上げにかかり、
寝るのが朝方近くになってしまった。
それでもテニススクールは休めず、エネルギーを出し切る。
夕食後、流石に疲れて睡魔に勝てず、日本シリーズの優勝決定を見逃した。


日々、ボチボチとポケモンGOを続けている。
毎日歩く習慣がついたのが良い。
あれこれ時間を取られるのが困りもので、セーブするよう努めてはいるが。

10月15日にレベルアップの変更があり、殆どのトレーナーが一気にレベルアップ。
レベル40台後半で停滞していた人達の救済策だったのだろう。

それは良いけど、またレベルアップのタスクがゾロゾロ出て来るのがちょっと面倒。
タスクに追われるようなのがプレッシャーに感じる。
ところが、世に言う「ガチ勢」のお友達は猛スピードでバシバシと進めている。
当然、彼らはガッツリ課金している。
大人だし、余裕資金の範囲なので、個人の自由だけど。
課金で有利にゲームを進められるとわかっているのだから、
世の中の子供達に課金するなと言っても、説得力が無い。

自分は、イベントのチケット購入だけにとどめているが、
課金イベントが増えているようで、控える必要を感じる。
大人はともかく、小学生くらいの子供達は、親御さんの判断次第になるので、
子供達同士で大きく差がつくのが気になる。

ゲーム会社も商売なので、課金させようとするのは当然なんだけど、
まあ、今後も無理せずボチボチやろう。

文章原稿をまとめ、
アプリで英文に翻訳して、英文を確認し、
ワードを数え、
遅れを謝罪しつつ相手方に送信。

まあまあ頑張ったけど、
翻訳アプリでは、日本語のニュアンス通りにはならない。
元々英語にそういう表現が無いのかな。
微妙な所は、省くか、簡単な表現に書き換えるか。
妥協は致し方無い。

正確には仕事ではないのだけど。

英文の短い原稿を書いている。
ワード数の制限があって、日本語と違ってわかり難い。
日本語なら原稿用紙を使えば良いし、大体は感覚でわかるのだけど。
英文のワード数を計るアプリとかもあるのね。

その前に、

こうして長い期間ブログを書いてはいるけれど、
文章は全くのど素人なので、読めたもんじゃない。
語彙の乏しさに不勉強を思い知る。

それでも、書かなければならない時はある。
最初は感情に任せて書いて、
時間を置いて読み直し、くどい部分を削り、少し文学的表現も考える。

締め切りが近い。

日本語でまとめたものを英文に変換して、そこからワード数を考慮するという、
手間がどうにも辛い。